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カテゴリ:発達障害
書いてるのは日曜なので、もう3日前のことですね。 朝、行きたくないと言うトリトンを学校に送りつつ、 3時間目終わるまで付き合ったら、 夕方から強烈な疲労感と眠気が・・・・・ このごろ毎日一緒に寝るみ~をなだめて久々に1人で寝ましたが、 やっと体を起こせたのは翌日午後!1時過ぎでしたよ・・・・・ ちょっと、授業が楽しくて張り切っちゃったのがいけなかったんデスケド どうしても眠いと言うトリトンを、 母が私に押し付けに来たのが朝8時半。 そんなことで休むな! と、コーヒー牛乳を飲ませ、眼科の目薬さえ嫌いなトンに 私の「ロートビタ40」を無理やりさしてやりました。 今さしてみたけど、さすが目覚まし用に買っただけあって、 けっこう刺激的~ 私でも 「イタイイタイイタイイタイイ~~~~」 と叫ぶ間に私は、急いで支度をし、 今日は少し授業の補助をしようと決め、車で学校に向かいました。 1時間目の国語は始まっていて、 席についたとたん寝ようとするトリトンに、 「教科書を開け~~」と開かせ。 その上に倒れこむ頭を持ち上げ×4回ほど、 何とか上で止まったので その間に板書を授業プリントに書いてやり、 「今ここの勉強をしてるんだよ」 と、話し合いの場面のページを教え。 「とにかく聞いてなさい」 と、しばらくして「草原」と書いてある黒板を見て 「挿絵を見ると荒地じゃないかなあ」 と言い出したけど、 「そうかもしれないけど、それは次の場面だから」 と、だまらせ。 震度が遅れているので次の場面に進んだとたん、 「何か付け足しはありますか」という先生の質問に 「今言うんだよ!」と手を上げさせて、上のことを言わせた。 それが正しいのか、実際私も分からないのだけど、 先生は上手に取り入れてくれて、 それが気分がよかったのか、その後も発言を始めた。 で、これだけやれればいいやと思い、 トンから離れていたらすぐ1時間目は終わってしまいました。 2時間目は社会で、自動車工業の第1時間目で、 班で知ってることを出し合う、という授業。 テーマが自動車ということで、トンは「普通に」やっていました。 私の実家、自動車販売をしてますの・・・・ で、2時間目が終わって長放課になったので、 「さあ、今こそ寝るんだよ!」と寝かせようとしたら、「もう寝れない」と逃げていきました・・・・(笑) さあ帰ろうと思ったら、2時間目にちょっとアドバイスをあげた子が、 「おばさん体育も見てって」というのでと思ったけど 「じゃあ最初だけね」 ・・・・この辺から、調子に乗って自分の限界に気づいてないワタシ 体育館へはクラスで並んで移動。 なのに、いないぜ、トリトン! でも、彼女と約束したのでワタシも体育館へ。 運動会に向けて、5,6年合同でやる組体操の練習です。 なぜか、私の息子はもう来ていて、 でも並ばず倉庫のマットに寝転んでいるのに 先生が話しかけてました。 それから、ふら~っとワタシのとこに来て寝転ぶので、 「ちゃんとやって」というと 「3人組から練習するって約束した」 ・・・・・そうなの?(ーー;) そしたら、指導の先生が「今日は2人組みをきっちりやります」と言うではないですか!! 「今日は2人組をきっちりやるっていったよ。 多分3人組はやらないから、行きなさい」 「え~」と言いながらも、なぜか逆らわず、 トンがいないために何もできずに座っていた相方ののとこへふらふら歩いていった。 とっても情けなかったけど、 それからは先生がかなりついてくれて、 逆立ちはできなかったけど、やるだけはやっていた。 そのころ私はすでに疲労を感じ、 やっと「調子に乗りすぎた」ことに気づいておりました でも、夕方、しかったら、 「もう、今日よく分かったよ」 と言ったので、私の疲れたかいもあるのかなあ それが親の贔屓目だったのは、 翌日先生に電話したとき、分かったのでした・・・(ーー;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.09.10 14:57:25
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