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テーマ:猫まんが(480)
カテゴリ:ネコマンガ
今朝は、すっかり秋の気配。
蝉の声もめっきり聞こえなくなりました。 朝早くからパクに起こされて 寝ぼけまなこで1階に降りるとがっちゃんが お待ちかね。 2匹は、御飯を食べると早速庭へ行きました。 南の庭で跳ね回ったあと、机が油断している隙に 北の庭へ行ってしまいました。 北の庭は、生け垣の外はすぐに道路なので 危ないのです。 がっちゃんが危ないほうへ走っていくと パクが追いかけて行くみたい。 パク、がっちゃんを守らなくてはと思っているのかな? がっちゃんを家に入れようと 机がおもちゃを家の中に取りに行って戻ってくると がっちゃんがいません。 パクが上を眺めています。 机が、その視線の先に目をやると なんと、がっちゃんがヤマモモの木に登っていました。 仔猫は木に上れても、降りることは出来ないんですよね。 どんどん登っていって、とうとうてっぺんまで行きました。 仕方なく机が、庭石の上に足をかけ、短い手を伸ばして がっちゃんを捕まえようと苦労していると、 いきなり木がワサワサと揺れ始めました。 下からパクが登ってきたのです!! ああーーー!! 巨体のパクが、こんなところまで登るなんて。 さすがに体が重いので、すぐに降りましたが、びっくりしました。 そのあとなんとか、がっちゃんを捕獲しました。 この木には、パクも仔猫の頃よく登っていたなぁ。 家の中でがっちゃんに襲いかかられるのは、嫌みたいですが、 外でがっちゃんと遊ぶのは楽しそうなパクでした。♪ 今朝のパクとがっちゃん。 毎朝こんな感じで庭を走っています! 【パクとがっちゃんの動画】↑クリックしてね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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