今日は昔のダンス友達と集まって
9月に亡くなった仲間のお宅へ行きました。
（偶然にもがっちゃんが死んだ日と同じ）

私よりも７歳年上の彼女は
いつもみんなのリーダー的な存在でした。

3か月に一度集まってご飯を食べて
お酒を飲んでおしゃべりするのも
彼女がみんなの予定を調整して
お店を予約してくれました。

一緒にダンスしていたのはもう15年以上前。
ダンスもスポーツクラブも辞めて
今はみんな他の仕事や趣味をやっています。

彼女は子供さんが独立してから
ホームヘルパーの資格を取って
それからケアマネージャーの資格を取って
フルタイムで働いていました。

去年の年末に体調が悪いからと会えなくなって、
今年の夏に偶然、スーパーで会ったときは
ずいぶん痩せてはいましたが
仕事もしていて元気そうでしたので
「また集まって飲もうね」と言って別れました。

亡くなったと別の友達から聞いても
信じられなくて現実とは思えませんでした。

今日、お宅へ伺って、ご主人と娘さんに会うことができました。

仏壇の彼女の写真と対面して本当に
亡くなってしまったんだと痛感しました。

亡くなる半月前まで仕事をしていたこと、
夏には娘さん家族と旅行したこと
アルコールは禁止だったけど
ビールが好きなのでオールフリーを
飲んでいたことを聞いて
少しだけうれしかったです。

彼女は最期まで自分らしく生きたのだと
今日はすごく納得できました。

彼女が亡くなって次の女子会は
年末になる予定。

いつも集まってはバカ話をする私たち。
彼女は聞き役が多くて、たまに嬉しそうに
お孫さんの自慢をされていました。

一緒に参加してくれると思います。