夢追い人の世迷言

久しぶりに風邪でダウンしてしまったので、昨日・今日と仕事をお休みして
一日のほとんどの時間をベッドの中で、まったり過ごしております。
（ご心配をお掛けしましたが、病院で診て頂いたらずいぶん楽になりました。
　熱もほぼ平熱にまで下がったので、もう大丈夫です。ありがとう！！）

今朝、縷衣香さんから届いた小包は、心がわくわく浮き立つような素敵な贈り物。

本やお菓子や、美しいペンダント・トップが綺麗にラッピングされて入っていました。
その本（「母と旅した900日」）は、縷衣香さんが日記に書かれていたのを拝見して
「私も読みたいです！」とコメントさせて頂いたら、有難くも贈って下さったのです。

縷衣香さん、豆菓子はスグに封を切って１袋全部、一気にいただきました。
黒豆は私の大好物。ほんのり甘くて柔らかく、とても美味しかったです♪

ペンダント・トップとしても使えるアンティーク調のメダルには
聖母マリアとルルドの聖ベルナデッタが、浮き彫りで描かれています。
深みのあるブルーの色調と、シンプルな線のレリーフが素晴らしいです！
お守りとして、大切に身につけさせていただきますね。ありがとうございます！！



【どれもみな、不思議なご縁に結ばれて私の元に来てくれた大切な宝物】

せっかく仕事をサボッてお休みして、１日ゆっくり過ごせるのだから…と
心地良いベッドの中、毛布に包まって一気に読み終え、そして涙しました。


母と旅した900日

この物語は実話（中国全土が涙した感動のノンフィクション）です。
そして、翻訳されたのは、拉致被害者の蓮池薫さんです。

※参考記事です⇒　蓮池さん、母子の旅を翻訳　「親子のきずな感じて」　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（山陽新聞ＷＥＢニュースより）

私の拙い感想をつらつら述べるより、是非皆さんにも読んで頂きたい！
この本を読み終えた今は、ひたすらそんな気持ちです。

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非常に個人的なことなので、ここには敢えて記さずにきましたが
今年に入ってから、身の回りに様々な出来事が立て続きに起こり、
私の小さな脳みそはパニック状態、一時は思考不能に陥りかけました。

けれども、そんな状況を救って下さったのは皆様からの暖かいメッセージ。
コメンテイターの皆さまには、本当にほんとうに、心から感謝しています。
今は荒れ狂う高波もおさまって、穏やかな日々を送ることができます。
忙しさに疲れ果てた肉体も、こうして休めることができました。

いつも見守って下さってありがとう。応援してくれて、ありがとう。
私も「出来るうち」に、しっかり親孝行しなくっちゃと、今日は改めて心に誓いました。

「一瞬たりとも愛さずに生きることはできません」　(聖ベルナデッタ)