夢追い人の世迷言

[スピリチュアル] カテゴリの記事

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  ヒーリング・スポット

  猫は「癒され方」を知っている。クロちゃんも、勿論知っている。家の中のどこで、どんな風に過ごせばいいのか。癒されるのかを。毛が抜け落ち、皮膚が赤く露出するほど痛々しい怪我だけど…彼女は光のシャワーの中で、ひたすら体を「舐めて」治す。彼女には、「治らないんじゃないか？」という不安はない。どんな時も、悠々としている。私たち人間も、痛みや苦しみをわざと大きくする必要はない。哀しみに浸る必要もない。自然の力を、宇宙の摂理を信じて静かに待てばいい。私たちは皆、大いなる存在の懐に抱かれている。自然の一部なのだ、私もクロちゃんも。同じ源から遣わされた、素敵な命のひとしずく。***********楽天日記は気まぐれ更新です。別ブログ「虹色の翼」はほぼ毎日更新していますのでどうぞお気軽にお立ち寄り下さい。（コメントも、もちろん受付けてます♪）

  2009年02月12日

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  降臨

  その瞬間は、前触れも無く突然訪れました！まるで…　夢の国にいるような…わたしは今日、新しい「一歩」を踏み出しました***********楽天日記は気まぐれ更新です。別ブログ「虹色の翼」はほぼ毎日更新していますのでどうぞお気軽にお立ち寄り下さい。（コメントも、もちろん受付けてます♪）

  2008年11月28日

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  聖女の贈り物

  久しぶりに風邪でダウンしてしまったので、昨日・今日と仕事をお休みして一日のほとんどの時間をベッドの中で、まったり過ごしております。（ご心配をお掛けしましたが、病院で診て頂いたらずいぶん楽になりました。　熱もほぼ平熱にまで下がったので、もう大丈夫です。ありがとう！！）今朝、縷衣香さんから届いた小包は、心がわくわく浮き立つような素敵な贈り物。本やお菓子や、美しいペンダント・トップが綺麗にラッピングされて入っていました。その本（「母と旅した900日」）は、縷衣香さんが日記に書かれていたのを拝見して「私も読みたいです！」とコメントさせて頂いたら、有難くも贈って下さったのです。縷衣香さん、豆菓子はスグに封を切って１袋全部、一気にいただきました。黒豆は私の大好物。ほんのり甘くて柔らかく、とても美味しかったです♪ペンダント・トップとしても使えるアンティーク調のメダルには聖母マリアとルルドの聖ベルナデッタが、浮き彫りで描かれています。深みのあるブルーの色調と、シンプルな線のレリーフが素晴らしいです！お守りとして、大切に身につけさせていただきますね。ありがとうございます！！【どれもみな、不思議なご縁に結ばれて私の元に来てくれた大切な宝物】せっかく仕事をサボッてお休みして、１日ゆっくり過ごせるのだから…と心地良いベッドの中、毛布に包まって一気に読み終え、そして涙しました。母と旅した900日この物語は実話（中国全土が涙した感動のノンフィクション）です。そして、翻訳されたのは、拉致被害者の蓮池薫さんです。※参考記事です⇒　蓮池さん、母子の旅を翻訳　「親子のきずな感じて」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（山陽新聞ＷＥＢニュースより）私の拙い感想をつらつら述べるより、是非皆さんにも読んで頂きたい！この本を読み終えた今は、ひたすらそんな気持ちです。－　　－　　－　　－　　－　　－非常に個人的なことなので、ここには敢えて記さずにきましたが今年に入ってから、身の回りに様々な出来事が立て続きに起こり、私の小さな脳みそはパニック状態、一時は思考不能に陥りかけました。けれども、そんな状況を救って下さったのは皆様からの暖かいメッセージ。コメンテイターの皆さまには、本当にほんとうに、心から感謝しています。今は荒れ狂う高波もおさまって、穏やかな日々を送ることができます。忙しさに疲れ果てた肉体も、こうして休めることができました。いつも見守って下さってありがとう。応援してくれて、ありがとう。私も「出来るうち」に、しっかり親孝行しなくっちゃと、今日は改めて心に誓いました。「一瞬たりとも愛さずに生きることはできません」　(聖ベルナデッタ)

  2008年03月18日

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  クリスマスを待つためのお菓子

  ドイツの伝統的な焼き菓子、シュトーレンは “クリスマスを待つためのお菓子”です。今年はクリスマスケーキは買わず、小さなシュトーレンを毎日一切れずつスライスしてクリスマスイブまでは紅茶やハーブティーで。　イブの夜は赤ワインを添えて...「おくるみに包まれた幼いイエス･キリスト」の形に似たこのパンを頂くことにしましょう。聖母子と、キリストの生誕に思いを馳せながら...

  2007年12月17日

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  ありがとうございます　(#^.^#)

  グレイスゆきこさん、おたえさん、フローラル５５さん、早速のコメント、どうもありがとうございます！＼(^o^)／ずっとこちらの更新をお休みしていて…しかも、日々の忙しさにかまけて復活のご連絡も差し上げなかったのに…またお立ち寄り下さって、とっても嬉しいです！！本当に、ありがとうございます～～～！！！　(#^.^#)今週は、毎晩遅くまで「夜のバイト」が入っていますので、週末にゆっくり心を込めて、お返事書かせていただきますね。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。土日のお休みには、皆さんの日記にもうかがわせていただきますね♪画像は、今夜のメインディッシュのポテトとオニオンの納豆サラダです。我が家のメインは、いつだって野菜料理で…お肉はおろか、お魚だってめったに口にする事はございませんが…。（笑）有機栽培の玉ねぎが、とても甘くて美味しいので、ドレッシングはかけずにほっくり蒸しあがったじゃが芋のコクと、納豆の風味でいただきます。ＴＡＫＡＭＩさんにいただいた「すだち」をギュ～っと絞って香りを添えて。付け合せの千切りキャベツとスライストマトにも、たっぷり絞りました～♪黒米入り玄米ご飯と、なめこの味噌汁と共に・・・これからゆっくり味わって頂いてパワー充填してから、仕事に行ってまいります！！

  2007年10月02日

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  祈り

  本当に知恵ある人というのは、いつも創造主への賛歌を絶やさないものです。下界には株価の上がり下がりに血眼になり、一喜一憂している人がいても、私腹を肥やすことに専心する官僚がいても、巨大な繁栄と富を謳歌する人々がいても、彼らの上に今日もまた変わりなく陽が昇るのは、こうして数千年来かかさず地球のために地道に祈りを捧げてくれている人々がいるお陰であることを知る人はほとんどいません。「宇宙心」（鈴木美穂子著）より 

  2007年06月23日

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  「食べる」ということ

  今夜は、黒豆ご飯。とろ火でじっくり煎ってから黒酢・醤油・蜂蜜に一晩浸した黒大豆を、こちらも一晩吸水させた、マイセンさんの玄米に混ぜて炊きました。おかずは作らず、ご飯だけ、じっくり噛んで味わえば…お腹も心も満たされて、幸せな気持ちでいっぱいです。（*^_^*）ちょっと前まで、「健康の為には１日３０品目を食べましょう」な～んて、ナンセンスな指針がまことしやかに提唱されていましたが私の食生活は、全くソレに反しております。（笑）食べることは生きること。他の命をいただいて、生かされること。ならば、普段の日常の食卓においてそんなにたくさんの命を一度に頂く事が本当に健康のためになるのでしょうか？「人はパンのみにて生きるにあらず」今一度、食というものに、真摯に向き合ってみたいと…数冊の本を読み返し、改めて「食」について考えさせられた週末でした。　　　　　　　　

  2007年06月04日

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  秋祭りにヨミガエル。

  時の移ろいを、季節の移り変わりを、あなたはどんな時に感じますか？涙が出るほど懐かしい記憶を、どんな時に思い出しますか？私の小さな部屋には、開け放した窓から様々な音や匂いが届きます。今日は秋祭り。　朝から賑やかな祭囃子や通りを行き交う人々の楽しげな気配が、風に乗って伝わってきます。何だかちょっと寂しくて。でもどこか、浮き立つ心地で。出店が出ているのでしょう。イカの焼ける香ばしい匂いや、焼ソバのソースの匂いも、風が変わるたびに部屋の中へと漂ってきて子供時代や、もしかしたらもっと昔の記憶を、呼び覚ましていきます。　歳のせいか（笑）、緩くなってきた涙腺を刺激していきます。私は、１人で過ごす、こんな午後の時間がとても好き。そっと目を閉じるだけで、心は自由に羽ばたく。何処へでもいける。耳を澄ませば、遥かな昔、いつも聞き馴染んだ調べがきこえる。大勢の人々の、幾重にも重なり合う祈りの声がきこえる。　　「これはあなたの匂い。甘くスパイシーな異国の香り。　　　いまだ残った移り香が、私をまた悲しませる。　　　ポロリ、こぼれ落ちたのは涙。」きっときっといつかまた、逢えるねと呟きながら、今へと還ってゆきましょう。また巡ってきた新月。いつかきっと叶う夢を抱き締めて、今宵も私は祈ります。満ちゆく月へ。。。*****トップの画像は、（たぶん）アスワンのスークです。

  2006年10月22日

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