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まるで自分が 地面に落ちた一枚の葉っぱのように思えるときは 思い切って、風に飛ばされてみる。 はらり …と、舞い降りたのは水辺だった。水面(みなも)が光っていた。 花が微笑んでいた。虫たちが、歌ってくれた。 私はもう、ひとりじゃなかった。 いつだって、側に誰かがいてくれた事を思い出した。 いつの間にか 虫たちの奏でるメロディに合わせて歌い、 芳しい花を髪に挿して、私は風のワルツを踊っていた。 *********** 都合により、楽天日記の更新は当分の間お休みさせていただきます。 別ブログ「虹色の翼」は更新しています。(コメントも受付けてます♪) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月18日 12時42分24秒
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