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■衆議院議員 義家ひろゆきメールマガジン■2018年1月22日発行号
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【大切なものは「自己の外」にあるのが政治。】
先の総選挙の直前、民進党の「何でも反対路線」を批判し、「平和安全法制」を是認する改革保守政党として立党（実質、民進から衣替え）された「希望の党」。
選挙では大きな話題となり一定の支持が寄せられました。
しかし総選挙から３ヵ月余…「希望の党」は「民進党」（元サヤ）と共に統一会派を結成して野党第１会派となることを画策し、いったんは代表同士で合意。
しかしわずか２日後に党内政局で白紙撤回、と本日召集される国会の直前になっても国民不在のドタバタ劇を展開しております。
多額の税金が充当されている「政党」や選挙の際の「国民との約束」（公約）など「どうでもいい」と居直るかのような野党の「なんでもあり」には、ただただ呆れるばかりです。
結局「お金」（約８０億と言われる内部留保）と「権力闘争」が最優先ということなんでしょうか。
私が心配することではございませんが彼らは支援者にどのように理解を求めるのでしょう。
「魔法の話術」か「詐欺的話法」でも用いないかぎり説明のしようがないと私などは思いますが…。
いずれにしても「上から目線」なのです。
「理解してくれるからこその組織なんだ」「次の選挙までにはみんな忘れるだろう」と思っていらっしゃるのでしょう。
残念でなりません。
今はただただ、会期中に「再分裂」して国会審議に空白を作らないで頂きたいと願うばかりです。
何度も繰り返し言及してきましたが「政治」とは「政治家」や「政党」のものではありません。
政治とは「国民」のものでございます。
今後、どのような動きが政界で起ころうとも私はその「不文律」だけは、片時も軽んじないことを皆様にお誓い致します。
私たちは今、試されているのです。

【成せばなる、成さねばならぬ、何事も。】
よく皆様から「ちっとも太らないね」と言われます。
確かに体型は昔からほとんど変わりませんが、私も今や立派な中年。
節制を怠れば、たちまちお腹に肉がつきます。
例えば、今月だけで六十を超える賀詞交歓会、新春の集いに出席させて頂きますが、１会場で「１くち」お料理を頂戴したとしても、１０会場なら「１０くち」となります。
お酒も、お１人から１杯、お猪口で頂戴したとして１０人で１０杯、１００人だと１００杯も頂くことになります。
食うや食わずだった昔のことを思えば大変幸せな事ですが、カロリー摂取が過多になるのは必定です。
そこで「絶対に体重の軽重を５５㌔～５８㌔以内に収める！」と自らに誓ってコントロールしているのですが、つい今しがた体重計にのってみたところ…ごっ５９㌔！　「おい、大変だ。今日の夕飯は湯豆腐にしてくれ！」。
妻が居てくれるからこその節制です。
心から、感謝しております。

義家 弘介

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自由民主党神奈川県第16選挙区支部
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