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2018.03.10
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カテゴリ:科学
IBMが開発の「超高密度半導体」5ナノチップが切り開く未来

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IBMが、7nm(ナノメートル)プロセスチップの試作に世界で初めて成功したのは2年前のことだ。そして今回、同社はさらに微細な5nmプロセスチップを実現するための生産プロセスの開発に成功したことを明らかにした。1ナノメートルは10億分の1メートルを意味する。

7nmプロセスチップが、指の爪先ほどの大きさに200億個のトランジスタを搭載できるのに対し、5nmプロセスチップは、同じ大きさに300億個のトランジスタを搭載することが可能だ。

トランジスタの集積密度が高いほど、チップの処理速度が高速になる。IBMによると、5nmプロセスチップは、現在製品化されている10nmプロセスチップに比べて性能が40%向上し、同一性能では75%の省電力化を実現したという。

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 怪我をした部分の皮膚に電子デバイスを乗せてピピッと稼働させると、数日で損傷が修復してしまう。最新ナノチップテクノロジーでやろうとしているのはこれだ。皮膚細胞を再プログラムして、組織や内臓丸ごとすら置き換えてしまうのである。

 それはティシュー・ナノトランスフェクション(TNT)という。現時点ではマウスとブタでしか実験されていないが、新しい治療器具としてきわめて有望だ。

 まるでSFの世界から飛び出してきたような感じだ。

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👆はシール型カメラです。

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👆は現段階で1/100,000mmのアルミ色カメラシールが完成してます。
最終的には1nmだとか…。

★デジタルカメラが10nmを1nmに実現するのに後、半年くらいだから、他の装置も後、半年くらいでしょう。
どの国家も企業も主導権競争ですから、任用されるのに3年も要らないでしょうね。

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最終更新日  2018.03.10 11:52:42
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