私は英語ができやしない。はずだ。どうなんだ？

August 14, 2006

カテゴリ：その他

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私はなにか突発事項がなければあと10日ほどしたらEU圏にちょっと小旅行にでかけます。

で、ウィーンというところにも2泊するんですが、ここはオーストリア語というかドイツ語圏なので、ドイツ語がめに一訂字もない私は、しかたなく、カタコトの英語とみぶりてぶりでなんとかするつもりなのですが・・・

英語は中学、高校でならった以外、大人になってからはいかなる学校にもいっていないし、英語圏にはロンドンに計1週間くらい旅行で停泊したくらいしか経験がありません。

だから、英語は自分でもできないと思っているし、それが当然だし、だからどうした？という開き直りもあります。

今日も

「そういえば、セーフティボックスって英語でなんというんだろう？」と

誠に矛盾に満ちた考えにとりつかれて、電子辞書を引いてみた。

Safe　セーフ　というらしい。

Safe deposit セーフ　ディポジット？　ともいうらしい。

「正式」にはcoffer　コッファー？　ともいうらしい。

ま、セーフティボックスとはいわないんだね、やっぱ。

なんかカタカナと普通の英語ってなかなかかみあわないようですね。

しかし、なんですね。
少なくとも英語はとりあえず、高校までの文法(教科書、参考書を持っていることを含む)があれば、あとはテレビとかネットとか、でいくらでもヒアリングのチャンスはありますね。もちろん偏ってはいるのでしょうが・・・

私のように旅行の時に英語圏でないところで外人として使う英語はこれで十分という気がしていますが、本当はただの怠け者かもしれません。

まー、英語圏で英語を使うことのしんどさは、数日のフリー旅行のロンドンでなんか味わってしまったので、英語圏にいったら「無口なpanasea75」ということにしてもらうしかないなぁ・・・と思っています。

今回はロンドンに寄る(美術館などに行きたいところがあるので・・・)ことも考えていたのですが、やっぱウィーンにしてとりあえずベターチョイスだったみたいです。

私はイザとなったら、メモ用紙の漫画を書いて、意志を通じさせてみたいという夢もあるのですが、英語圏の人は短気だし、フランス人もしゃべりに逃げたがるし・・・オーストリア人はどうであろうか？

ザッハトルテの絵とか描いてみたいような気もする。
今年ならモーツアルトの肖像の漫画とか・・・

札幌の説明のためにはラーメンの漫画とか・・・

短期の講座にでも通えばそういうチャンスもあろうが、2泊では無理に違いないが・・・

私の英語は通じるでしょうか？

「日本語は英語に似ている」とかいわれるかもしれないなぁ・・・

それもいいような気がするが・・・

英語はでたとこ主義のピンポイント主義☆

パナセァ

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