しみとしらがをどうするか～55歳のベースメイク～

July 11, 2014

カテゴリ：美容・コスメ

絶賛更年期中である。55歳なのであたりまえか。

若い頃から外見からは見えないリウマチ系など神経系の病気があったので、身体が爽快だったことはほとんどない。いや、多分9歳くらいから11歳くらいまではまあまあだったと思うが・・・

とにかく年寄りになってきている（現在進行形）ので悩みがつきない。

神経痛とか身体がきかないとかはまた別の機会に譲るとして、今日は首から上について。

しみとしらががどんどん増えつつある。

しみは紫外線対策にはそれ相当に気をつけていたが、年齢によるホルモンの乱れなどから来るものと思われる。
しらがはまぁ、この年齢としては普通だろうか。

しらがは単純な髪型にしているので、今のところ髪をできるだけ痛めないように気をつけることと、人前で話すなどの仕事のときは出来うる限りシャンプー＆ブローをしてから出かけるようにしている。清潔感ということである。

しみは実は随分前から感じていることがあるので、外出時はベースメイクで見苦しくないくらいに補正するように努めている。

【6,480円以上お買い上げで送料無料】★新品・未使用・外箱なし★【テスター】クリスチャンディオール【#001】ディオールスキンヌード BB #ライト SPF25/PA++　15ml 【化粧下地ベース BBクリーム素肌日焼け止め UV メイクアップ】【Christian Dior】【W_41】

前から感じていることというのは、老眼になるなり方は色々であるが、自分の顔の詳細がよく見えなくなるという老眼の出方がある方もおられるということだ。そういう方は、特に化粧の習慣をもたれない男性に多いのだが、自分の顔が変わっていないという自信がありすぎて、ちょっと怖いかんじになっていることがあるということである。

しみは年齢相応にできるのは当たり前だが、「できていない」と思い込む（自分は変わらない発言をする）のはちょっと危険である。

一方、濃いしみを皮膚科で取った経験のある老母によると、男性患者もかなり多く、ほくろやしみをどんどんと取っていたとのことである（10年くらい前のハナシ）。

私は顔もいけてなく、太っているので若い頃は「panasea75さんって髪きれい、肌きれい」といわれることが多かったが、もちろんそんなお世辞（社会の潤滑油として常識で使うものだが）を信じたことはないが、それは「ぶさいくだし太っているが清潔感はそこそこありますよね」ということだとは思っていた。

シャネル健康的でつややかな肌に仕上げる、オールインワンBBクリームCHANEL シャネルレベージュクレームベルミン N10　SPF 30/ PA+++

ある意味変人である私は気が向くと気に入りのフレグランスを沢山つけたりしてしまって「痛いくさい」状態になっていることもあるが、それは変わり者だからそれでいいのである。くさければそばにこないがよい。

とかく日本人はあまりにどうでもいいひとの容姿にまで関心を持ちすぎる。
そしていわなくて良いことをいい過ぎる。

顔立ちが美しくスタイルが良い女性に限って「でもあなたって肌がきれいだし、髪もきれい」とかいうが、「でも」というのは余計であるよ。私が美人に「お美しい」というのは足が速いひとに「凄いいいタイムでそうですね」とかいうのと同じなのである。良いところを褒めて社交をしとるのよ。

ルックスでは自分がうえと思っているひとは、そこはどんと「あなたもとてもお美しい。昔憧れていた先輩に似ています」とか少し工夫をしてホラを吹いて欲しいものである。

で、結局、清潔感を失ったらただの「デブスBBA」になるんだろう私なので、ベースメイクはきちんとするよ。
下地からBBクリーム＆コンシーラー＆パウダーだよね。
プチプラのものしか使わないけどね。

≪※メール便不可※≫コスメ(化粧品)新作人気商品続々入荷！！ゲランランジュリードポー BBベースビューティーブースター #ライト化粧下地ファンデーション BBクリームブースター日焼け止め UVケアベースメイクベースメークコスメ海外コスメ guerin

それでもなんやかやいわれて「痛い」とかいわれてももはやどうでもいい。
人間長くやってきて、「ひとには好みがあり、好かれるときは好かれる。あとは利害関係か人間性のバランス」と思い知っているからである。

もはや、小商いにさわりがなければどんだけブスだのなんだのいわれてもいいのだ・・・という悟りの境地にある。

しかし、実はメイクに関する知識はかなりあるので、本当はもっとバッチリメイクできる腕はあるのである。

ではなんでバッチリメイクしないかというと、メイクは崩れるものだからである。
厚化粧して崩れた老女はやはりちょっと怖い。なにもしてないより怖いので、慎むのである。

田嶋陽子先生のようにお歌とか習ってシャンソンをシャンテできるようになったらツケマもつけてラメでもきらきらさせて煌いてみたいものではあるが・・・

書いていてもあまり盛り上がらないのでこれにて了☆

パナセァ

pppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppp

☆フランスにちなんだページです!(^^ゞ☆

札幌道新文化センター「初めてのパリ・旅のフランス語」

「やさしいフランス語・フランセ　ファシル」