カテゴリ:老いのスキルアップ
あらかじめいうのもなんだが、私はSNSの使い方はひとそれぞれだと思うので原則自由だと思う。
(原則じゃないのは法規の部分も含めて他人をまきこみ一定以上の迷惑をかける場合。でも「そういうことへの予防措置」として自由にブロックのようなことはできますよね) しかし、両方を使っている方を見ると、Facebookでの立ち方にプライオリティを置く方が多いような気がする(これはよくいわれていることなのだが、まあ社会人なので)。 というのも、たとえばツイッターの場合だと、そのアカウントの属性というのはフォロワーが多くないとほとんど気にされない。だから、私のように属性バリュー(適当語)が高くないとツイったその時は全く無視されるか、せいぜい読み流されるのだが、1年後とかにキイワード検索などでひっかかってリツィートされることがある。 私はこの「すごく後からのリツィート」が結構嬉しい。私の言葉そのものが誰かの指を動かしたと感じるからだ。もちろんそれは私の錯覚なのだが、ゲーム感覚に近いかもしれないが、それはそれなりに楽しいものだ。 私自身がリツィートするものは、そのアカウント主の意見に賛成とかいう真剣なものではないので、私のツイも適当にリツィートされるのが嬉しい。しかし、世の中には自分のツイをリツィートするからには「私のコミュニティに入るのよ、わかった?」というひともおられるようで(そう考えられるのは自由である)、私はわりと頻繁にブロックされる。ツイッターではかなり野生的に生きているからである。 翻ってFacebookではどうか? これはなかなかそうもいかない。 ある時、フランス人のFacebookのお友達から、「僕たちもう一年もなにも話してないよね」というメッセが届いたことがある。「すまんのう」と思ったので、その時は2往復くらい話した。結構フィーリングは合いそうなのだが、いかんせん、彼のフランス語での投稿はあまりにすばらしくて、読むのに時間がかかるのだ。そしてたとえ私がフランス在住であったとしても(札幌だけどさ)、あまりに狭い範囲の内容には簡単に反応できない。このひとなんか、日本語ができたらいいのにと思うよ(日本語が世界に広まりますように南無)。 残念ながら、他の多くの横文字でなにかをしているひとと同じく、私も自分の投稿でその横文字を使うことはほとんどない。なぜなら、「ここ間違っていますよ」とかいわれると、内職とはいえ、商売に差し支える可能性もあるからだ。 フランス語を母語とか公用語にするFacebookのお友達は私がフランス語で投稿しない理由がなかなか分からないとは思うが、今のところ説明する気持ちはない。私のFacebookの投稿にはフランス愛が満ち溢れているはずなので、まあ、許してほしいものである。 また、私のFacebookの投稿はシェアしたくなるようなものはほとんどないはずである。もちろん「ベルバラ的ドレスを鑑賞するのが好き」など同好の方にはシェア(そういうサイトがあるということを知っていただくために)いただけるのも嬉しいですけど。 結論をいうと、Facebookはまだほとんど活かせていないということかな。 参加することに意義がある段階だということですかね。 このまま三途の川をわたるかも☆ パナセァ ppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppp 国連でも通じる 世界の非ネイティブ英語術 [ 谷本真由美(@May_Roma) ] ゆるゆるHP 楽天ランキング 総合1位 **************************************** トップページもご覧くださいませ(#^.^#)☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 27, 2016 03:02:28 PM
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