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「ぱなが100歳になったら、マミーは何歳?」
「何歳だろう?」 「109歳!」 「??」 「ぱなが6歳になったら、マミーは12歳。(ぱなの中でマミーは今11歳です。)ぱなが7歳になったら、マミーは13歳。ぱなが8歳になったら14歳。9歳になったら15歳。10歳になったら16歳。こうしてずっと100歳まで数えてみたらわかるね。」 「そうだね。」 「やってみようか?」 「長い道のりだよ、100歳までって。」 「そうだなぁ、マミーはあと40年はぱなと一緒にいられるな。」 「40年?」 「うん、four O。one fourじゃないよ。40。ぱなが100歳になったときには、もうマミーはいない。でもね、マミーはいつまでもぱなのマミーだよ。マミーがいなくても、ぱなはマミーの娘。ぱなが死んでからも、いつまでもマミーはマミーだよ。」 クリストファー・ロビンとプーさんの会話を思い出した。 「約束して。ずっと一緒にいるって。ぼくが100歳になっても。」 「君が100歳だとすると僕は何歳?」 「99歳だよ。Silly Old Bear.」 お風呂の中で。 「ぱなはね、大人になっても結婚しないで、ずっとマミーと一緒にいるの。」 「そうしてくれる?マミーを一人にしない?」 「うん!」 私は、ぱなっちに依存しすぎているな。 育て方を間違っている恐ろしい母かもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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