|
全て
| カテゴリ未分類
| 英語
| 映画
| 料理
| ぱなっち
| 夢
| 旅行
| おいしい
| ばか男
| 庭
| 作品
| 絵本
| 劇場
| 職場
| イギリス
| Books
| 友達
| 日本
| 徒然
テーマ:今日の出来事(289292)
カテゴリ:カテゴリ未分類
車のフロントにさげていたぽちおさんが消えちゃったのよね。
群馬の安中に招き猫の寺がありましてね、 そこに姉にわざわざ行ってもらい、祈祷(?)お払い(?)してもらった黒猫の交通安全お守りです。 いつからいないのか、皆目見当がつきません。 車の中にはいませんでした。 今回の旅行中、姉は見なかったと言っています。 助手席側に下げてあるので、そちらに座るとかなりうっとうしいらしく、奴を車に乗せると、必ず隠されてしまっていたぽっちゃん。もしや、奴のしわざか?すると、だいぶ前からいないことになる。。。 いや、そんなはずはない。隠されても、私は必ずぽっちゃんを救い出していた。 あー、いつからいないのでしょう。 「ぽっちゃん、かわいそうにねぇ。」 と、ぱなっちは大げさに悲しがっています。 キッチンに、ぽろっと小さな鈴が。 「なにこれ?」 「ぱな、わかる!」 と、ぱなっちのお弁当バッグを持ってきてくれた。 「でも、かたつむり、どこ?」 うん、かたつむりじゃなくて、あれは私の干支の蛇がとぐろを巻いていたのね。母からもらったお守り(?)。それのホルダー部分だけが、バッグに残っていた。 あー、蛇君もいなくなっちゃった。 二人ともどこに消えちゃったんだろう? でも、今回なんとなく、私は穏やかな気分なのだ。 普通なら、死に物狂いで探し回る。でも、今回は見つからないような気がする。ぽちおさんが自らいなくなった気がする。 なんだかぽちおさんは、また不運や不幸を背負って旅立って行った気がする。そのため、私が事故に合いそうになっても助かったり、もしかするととんでもないことが起きそうだったけれども知らずに免れていたことがあったりしたのかもしれない。 ぽちおさんが身代わりになって姿を消したんじゃないかって気がするのだ。 蛇君は、、、うーん、泡銭を当てにすることなかれって、警告かな? 一応、姉のアドヴァイス 「掃除したときに掃除機に吸い込んだんじゃ。。。」 ってことで、週末に掃除機の中身を探ってみるけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|