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テーマ:今日の出来事(289286)
カテゴリ:カテゴリ未分類
私は、すでに人生の半分を生きてしまった。
が、レーザー視力矯正をしてみようかなと、思い立った。 Talkieさんも憧れるレーシック。 何故か? それは、老眼が始まりそうだから。(T_T) 眼鏡は安く買える。 普通のものなら。 私は自分よりも視力の弱い人にいまだかつて会ったことがない。 度の強いレンズというものは、"眼鏡、二つで一つのお値段!"などというお買い得品には該当しない。それ+超薄型レンズの値段3万円なのだ。しかも、二つだとしたらx2。ばかばかしいので、おまけの一つはない方がいい。 これが遠近両用などとなれば、もう死にたくなるほど高い。 そして毎月のコンタクトレンズ代。3000円。 これを考えたら、今施術してしまって、近い将来老眼鏡だけ買った方がどんなにか幸せ。 近眼の人は老眼になるのが遅いのでは?? という声をよく聴くのだが、それは、遠くが見えにくくて近くが見える人の話だ。眼鏡をはずせば老眼は緩和されるというだけ。 私は眼鏡をはずしたら何も見えない。近距離は10センチですでに何も読めない。そんな人間はどっちみちその近距離を見るための眼鏡が必要なのだ。 そこで、コンサルティングに行って来た。 わざわざ隣の市まで、電車に乗って。 結果。 視力矯正不可 それは、あたりまえのことだが、視力が悪すぎるから。 それだけでなく、角膜が突起しているため(表面が球形でなく円錐形)、その角膜に当てる技術が確立されていないのだそうだ。 そう言えば思い出した。 日本にいるとき、コンタクトレンズを作るときに目医者さんに言われていた。円錐形なので、コンタクトレンズがのりにくい。押さえ部分の大きなものでないといけないと。 それで、いつも私のコンタクトレンズはものすごく大きなサイズだった。 検査を始める前から、目医者さんがかなり言葉を選んでいるのが感じられたのよね。 「技術は日夜発展しているから、将来円錐角膜の人へのレーザー施術が確立されるかもしれない。その日が来たら、こちらから連絡しますから。」 ま、当分は無理なんだろうね。 そして、そのうち老眼も始まっちゃうんだろうな。 人生も2/3生きちゃってたりして。 施術しないで一生終わるんだろう。 ひどいドライ・アイも抱えているので、たぶんだめだろうとは思っていたけれども、実際「出来ません。」と言われたときには、かなりショックだった。 不治の病を宣告されたような。 ちょっと、オーバーか(^^;) ぱなっちはダディに預けてきちゃって一人だったので、誰も話す人がいなくて、かなり落ち込んだ。買い物でもして気分を晴らそうかなと、あてもなく歩いてみたけれど、やっぱり直ぐに帰ることにして電車に乗った。 駅に迎えに来た奴が、 「どうだった?」 「ダメだった。」 「それは、good?それともbad?」 「かなりbad。」 「これからも、コンタクトレンズと眼鏡か。。。。」 慰める言葉がみつからなかったらしい。間抜けな会話だった。 ちなみに、私の目の悪さは -10.25。 レーシックが対応できるのは-10までです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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