ぱなっちの窓

ぱなっちのグランパとグランマがプレゼントを持ってやってきた。
ちゃんと赤い袋に入れて。
「ほんもののサンタ・サックだぞ。」

「クリスマス劇では茶色い袋を使っていたので、『言ってくれたらちゃんと赤い袋あったのに！』と思ったけど、遅すぎたね。」
ぱなっちのクリスマス劇で撮った写真もCDに焼いて、プリント・アウトしてきてくれた。アップロードしたのは、そのうちの一つ。
クリスマス劇、楽しんでくれたみたいだ。
かわいい、かわいい、ぱなっちだから、
自慢の孫であってくれるといいな。

「これ、奴が使っていたものだよ。」

ふーん、何に使っていたんだろうなぁ。

そう言えば、以前、奴のベッド・カバーをぱなっちに持ってきてくれたことがあった。奴の母方のおばあちゃんのお手製。「やつ」と刺繍してある、愛情溢れる一枚。別れたときに返しちゃったんだな。いや、奴が持って帰ったんだったかな。
あれとか、いらなければ欲しいな。




＜今日のやっぱりね＞
奴の（双子の）兄夫婦は離婚する（した？）らしいぞ。奥さん、実家に帰っちゃったんだってさ。ははは。
全然驚かないわ。離婚率99%の国だものね。
さて、唯一離婚していない、奴の姉はどうなるんざんしょ？
あ、奴も離婚してないわね。