|
全て
| カテゴリ未分類
| 英語
| 映画
| 料理
| ぱなっち
| 夢
| 旅行
| おいしい
| ばか男
| 庭
| 作品
| 絵本
| 劇場
| 職場
| イギリス
| Books
| 友達
| 日本
| 徒然
テーマ:ヨーロッパ旅行(4253)
カテゴリ:旅行
出発前に余裕で日記を更新できたわけ・・・
それは、 飛行機がコペンハーゲン行き最終便だったから 一応姉を迎えに行った日に、SASのカウンターに行って、変更できないか聞いてみたのよ。 すると、 「できるわよ。」 カチャカチャカチャカチャ 「でも、差額を支払わないといけないわね。」 「どのくらい?」 「一人、£170くらい。安くはないわね。」 「ちなみに、その飛行機は何時発?」 カチャカチャカチャカチャ 「朝、6:45。」 「そうだと思った」 「あと、2時台と4時台もあるけれど、、、、」 「変更する価値ない?」 「差額を考えたら、ないわね。」 と、みんなが想像する通りの航空会社勤務の男性職員が、にっこり笑顔で対応してくれました。 朝もゆーっくり起きて、お昼もきちんとパスタなんか作って、 ナスとチョリソを使ってしまいたかったの。 これから飛行機に乗るとは思えない、余裕 それでも、諦めていない私は、家を4時に出ることにしていた。 去年、あのテロ騒ぎの中、空港に早く行き、その場で飛行機を変更したという実績があるのだから。しかも、ビジネス・クラスへの変更だったし。 準備万端、タクシーはよ来い。 が、いつまでたってもタクシーが来ない 10分待ったところで、もしやと思った私は、電話してみた。 「おーまいごー5分待って!」 てめー、忘れてやがったな おかげで、ぱなっちは庭で遊ぶ余裕が。 そんなわけで、それでも5時には空港に着いた。ほっ。 チェックイン・カウンターで聞いてみた。 「もしできたら、6時の便に乗せてもらえないかしら?」 「ぜんぜん、無理。」 「」 「どうしてだと思う?」 「安いチケット買ったから?」 「NOP!もう満席なの」 と、これまたみんなの想像を裏切らない男性。 まぁ、しかたないわね。 それでも3席続けて取れたから、いいや。 3時間の時間つぶしです。 クリスピーでちょっとお茶。姉は初クリスピーです。 ぱなっち、嬉しそう。 それから、免税店で買い物など。 バリーで靴(また><)買っちゃったよ。 サンダル。 履く機会がどれだけあるのだろうか、この寒いイギリスで?? ぱなっちは、買い物にも飽きて、「早く飛行機乗ろう!」と煩い。 「まだゲートも決まってないんだから。」と、言えば、 スクリーンの前で「私が見てるから、出たら言うね!」と。 ゲートが出るやいなや、呼びに来た。 ヒースローはめちゃくちゃゲートまでが遠いので、どんなに歩かされるのかと矢印の方向へ曲がってみれば、 ゲートはそこだった なんだよ、それなら、まだゆっくりトイレ行ったよ 少々遅れたものの、無事離陸。 で、びっくり。 初バジェット・エアライン体験だったの 食事が出ないのよ~。 コーヒーを買わなくちゃならない航空会社があるという噂は聞いていたけれど、それは国内線だけかと思っていたわ。 知っていたら、バリーでなんか散財してないで、食事してたよ。 コペンハーゲン到着は23時過ぎ。 しかたないので、サンドイッチと飲み物買った そして、コペンハーゲンに無事到着。 なんだか、蒸し暑いんですけど・・・ まずは、軽く1ショット。 (たぶん空港内は撮影してはいけないと思われるので、みなさん昼間は避けましょう) ぱなっち、まだまだ元気。 タクシーに乗って、ホテルへ。 「友達みんなからコペンハーゲンは寒いって脅かされて来たのに、こんなに暑いなんてびっくり。」 「君たち、運がいいんだよ。先週の月曜日に夏が始まったばっかりなんだ。それまでは、ずっと雨で寒かったんだよ。」 「なんだ、イギリスと同じなのね。」 「それに、この時期に部屋が取れたって、ラッキーだよ。」 「?」 「明日から、ファッション・ウィークが始まるんで、業界の人で今一杯なんだよ。」 「ファッション・ウィークって?」 「ファッション・ショーが開かれるんだ。場所はホテルの人が詳しく教えてくれるはずだから、興味があれば見に行ったらいい。」 へー。 ということで、ホテル到着。 「この国初めてなので、教えて欲しいんだけれど。。。チップの相場はどのくらい?」 (私は、どこの国に言っても、まずこれを聞く。) 「君の気持ち次第でいいんだよ。」 「じゃぁ、こんなのものでOK?」 「ターク」 おつりの一部の小銭だったけれど、笑ってくれた。 ホテルは、アパートメント・ホテル。 アパートメントだと知ったのは、予約をしてから。 ここに決めた理由は、「スカンジナヴィアン朝食付き」だったから コペンハーゲンのほとんどのホテルは、部屋のみの値段だったのです。 どうせだったら、朝食食べたいものね。 ベッド・ルームと リヴィングと キッチン キッチンは、電磁調理トップとオーヴン、電子レンジ、そしてもちろんケトルとトースターが着いていました。 お鍋も食器もカトラリーも、そして食器洗い機も完備。 左の扉の上に電子レンジ、下に冷蔵庫が入っています。 お風呂を撮り忘れていますが、そこには、洗濯機と乾燥機がありました。 テレビは、壁掛けのものが、リヴィングとベッド・ルーム両方に着いていました。 すっごくゴージャス! 下手な東京のマンションなんかよりもずっと広い!! 住みたいっ!! 今夜ここで眠るだけなのがもったいないわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[旅行] カテゴリの最新記事
|
|