ぱなっちの窓

「外環道走っていけば直ぐに分かるって言うんだけど、どこだか知ってる？」
と奴。
予防接種を受けねばいけないらしい。

「外環道って言っても、ロンドン方面に向けてなのか、郊外に向けてなのか、どっち回りよ？」
と私。
北部循環道のことを話してる？

奴のバイクの後ろに乗って、右回りで外環道を走ると、すぐにその場所がみつかった。（らしい）
日本のコンピにの駐車場のようなところで、それは行われていた。

奴がチクンとワクチンをしてもらう。

「あのー、私は？」
「あなたには、まだ権利がないのよ。」

私は、まだレジデンツではないのか？
何年前なの？？

さて、帰ってお弁当食べようと思っていたら、
「君は、どこでランチするのか、まったく想像出来ないようだね。」と意地悪い口調で奴。

えー。お弁当作って来てあるのにー。
このコンビニ？マクドナルド？だかで食べるわけー？？

ま、奴が支払うのならばいいや、と思いきや、
奴、既に外に出て、コーク片手にサンドイッチ食べてる

そうそう、こういう私を取り残された気分にさせるところが大っ嫌いだったんだよ

オレンジ・ジュースだけ買おう。
「5.50です。」
単位は何？￡？円？
コインを見ると、鳳凰の絵が書いてある。穴の開いたコインもある。円なのか？550円？
た、高っ！！
550を出すと、
「この場合、600円で支払った方が220円のお釣りが出るからお得ですよ。」
と、レジのお姉さん。
どういうこと？？？


と、訳が分からないままに目が覚めた。

社会復帰2日目にこの夢はないだろー。また遅刻だよ


ま、たぶんね、夕べユアンからのカードの写真を撮ったときに、ルート・マップをしげしげと見て、
そう言えば、奴もフランスにツーリング行ったときに、
帰ってきてから地図を広げて、「ここを通って、ここでキャンプして、あーで、こーで・・・」って、延々と語ってたたもんなー。
興味ないって！
と、強く思い出したのだ。

あー。気分悪い。



本当の初夢は良く思い出せないのだけれど、
その次に見た夢は、まりちゃんが出てきました。
まりちゃんは元気で、遠いところに行くので、まりちゃんの住んでいた部屋（フラット）に私が移り住むことにしました。
部屋を見に行くと、壁も床も窓ガラスもなくて、ただっ広い空間があるだけ。
建築中のビルのような状態。
「でも、壁とかきちんとしたら、綺麗になるからさぁ。」
と、まりちゃん。
まりちゃん、いったいここにどういう状態で住んでいたの？

外から見ると、そのフラット・ブロックは土手のすぐ隣に建っています。
これじゃ、洪水になったら一発じゃん？
それで高床式なの？
まぁ、まりちゃんの部屋は高い階にあるから大丈夫だろうけど・・・

そんな夢でした。