ぱなっちの窓

気になったというか、面白いなーと思ったニュースです。

2年前になくなったおばぁちゃんの小さい2ベッド・ルームの長屋を覗いてみたところ、
な、なんと￡270万（54000万って、5.4億円？？）ものアートが発見されたそう


別に盗んだ物とかでなくて、純粋に収集していたものらしい

このおばぁちゃんは学芸員で、その父親が芸術を買うことを趣味としていたみたいです。

その二人が集めに集めた絵画が、家中のあちこちに放置されてたとか。

おばぁちゃんに子供はいなくて、親族4人でこれを分け合うことになりますが、
支払う相続税も莫大なものとなるので、
現在この芸術作品の数々は政府の管轄下にあるようです。
（The works have been transferred to the nation under a Government scheme in which estates can offer important works of art to settle inheritance tax bills.）


みなさんも、実家の屋根裏部屋を確認してみては？
居間にかかっている絵も本物では？？