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カテゴリ:徒然
久しぶりにトロックスを観ました。
日本では、脱退メンバーで構成されたGrandivaとなって久しいですが、 こちらでは、まだトロックス健在でした。 あいかわらず、おんもしろかった 一緒に行った友達は、本物の「白鳥の湖」も観た事があるけれど、 ストーリーはほぼ同じだし、トロックスの短縮ヴァージョンで充分だわ と、言っていました。 バレエって、ほんと理不尽な動きするよなぁ (何故に、踵と爪先の位置が一緒?) 何故にそれがいけない? (そう言えば、メガネかけてるダンサーっていないよねとか、ジュエリーは着けてちゃいけないという規則とか、足音をたてちゃいけないとか、そういうもろもろを見事打ち破っている) というバレエの疑問から、 出番を間違えちゃったって、ごまかせば平気 立ち位置間違えちゃたら、こうやって自然に(?)直そう 何があっても笑顔だけは忘れない などのヒントもあり、 「子供達連れて来てもよかったね。」 「それよりも、次回のレッスンで、これを思い出して笑いを堪えるのが一層大変。立ち位置間違えるなんて、ジョージアがしょっちゅうやってることだもの」 ほんと、ほんと。 毎回子供達が間違っているところを、見事に再現してくれちゃっている。 「ジョージアが男だったら、絶対いいトロックスになったのにねぇ。。。。」 「ところで、ミス・キャンディ(先生)達、観に来てたりしないかしら?」 と、インターヴァルで見回しましたが、いなかったようです。 私は、本物のバレエは前回の「眠りの森の美女」が初めてでした。 トロックスは(脱退メンバーがグランディーヴァをこさえてからは、グランディーヴァ)日本で何度も観た事があるのですが、久しぶりに観たトロックスの印象は、 よりコメディに重きを置いているなぁ 日本で観ていたものの方がテクニカルな面が高かった気が・・・ メジャーとなるからには、しかたがない変化なのでしょうか? それとも、それ故、旧メンバーが脱退してグランディーヴァを作ることになったのでしょうか? それでも、スタミナも技術も兼ね備えた男性達がダンスするのですから、 並みの女性ダンサーじゃぁ適わないよなぁ というパワフルなものでした。 とにかく、筋肉に圧倒された2時間でした。 (すごいんだ、太ももが) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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