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カテゴリ:ビックリマン
「祝(ハピ☆ラキ)ビックリマン」、今日から放映開始でした。
朝6:30は、つらすぎる…。絶対見逃す…。 放映昨日からかと思って、「さっそく見逃したー!!!!」と焦ったもの。 観れなかった人の為に、ストーリーを覚えてる範囲で、適当に説明。 録画とかしてないんで、色々間違っててもごめん(爆) (公式サイトにあらすじがそのうち載るし、他に詳しい人がテキストにしてくれそうなんで、正しくはそっちで…) ★登場人物★ 聖光ゲンキ…食いしん坊で力持ち。幸運大好き、女の子好き 聖太子ジュロ…発明好き スーパーゼウス…亀 十字架天使…記憶喪失 「真白域」と「真黒域」の間にあるグレーゾーン「まとば」 物語はその「まとば」世界。 ジェロが流れ星を望遠鏡で探していると、まとば世界に7つの光が落ちてくる。 光の先端(隕石部分)は、 聖神ナディアの形をしている。 幸運の象徴である流れ星を見つければ「大ラッキー」になれるかも? …2人は落ちてくる光を追いかける。 道中では、きびだんご三助の店で団子を食べたり、花の蜜を飲んだり。 光を追いかけると、空から亀と女の子が降って来る。 女の子は記憶を失っていたが、亀が投射機になり亀からスーパーゼウスが投影される。 「7人の若神子を探し、真白域へ行け」とスーパーゼウス。 しかし記憶の無い十字架天使は「7人の若神子なんて知りませんの。おうちに帰りたいですの」と拒否。 ゲンキが亀をつついていると投影が消えてしまい、しゃべれなくなった亀は(思い出すのじゃ、十字架天使)と十字架天使に抱きつく。 抱きつきデレデレしていると、助平心を見破られ十字架天使に投げ飛ばされてしまう。 一方その頃― 真黒域の“超聖神クロノズー”は、部下の魔妃ネロクイーンに「悪魔シールを使って悪魔を増やせ」と命令する。 「きびだんご三助」もネロクイーンによって悪魔「鬼ガシ魔」へと姿を変えられてしまう。 再び、“きびだんご三助”の店で団子を食べるゲンキ達。 しかし悪魔「鬼ガシ魔」になってしまったきびだんご三助の団子は黒く、不味かった!(毒だった?) 「一生ただ働きさせてやる!」 一行は逃げたが、ジェロが捕まってしまう。 工場でタダ働きさせられるジェロや付近のお守り達。 ジェロを助ける為、十字架天使とゲンキが2度工場を襲撃するも、襲撃は鬼ガシ魔に見つかり失敗に終わる。 亀が聖神ナディアの形をした壷を発見…流れ星だ。 壷を開けるとヤマト王子登場! 鬼ガシ魔を攻撃し、十字架天使達に感謝される。 名前を名乗ってカッコつけようとするも、名乗る名前が思い出せない。 「名乗るほどの者じゃありません」 名前が思い出せないまま、立ち去るヤマト王子。 (かっこつけたかったのに~と落胆) ゲンキの力と十字架天使の矢で、鬼ガシ魔がよい子ちゃんに戻ってめでたしめでたし。 次回予告⇒もう一度ヤマト王子と出会う模様。 てなわけで、感想。 ストーリーは、まぁこんなもんかな…という感じ。 大絶賛とか面白いとかは特に感じず。 悪くは無いけどね。 普通に今後に期待! OPで男ジャックがカッコつけてたり、助士すいさい達が映ってたけど、録画出来なかったからじっくり見れなかった( iдi ) スーパーゼウスが亀になっていて、なんかビックリマン2000っぽかった。 主人公のゲンキの声がヤマトの鈴木さんっぽい雰囲気で、十字架天使は金丸日向子さんではなかったけどそれっぽい声質の声優さんで「~ですの」口調だったから、ゲンキと十字架のコンビが旧BMのヤマト&十字架の2人を見てるような感じでした。 似たような声で「~ですの」口調だったら、絶対違和感あって受け入れられないかもって思ってたけど、なんか平気だった。 見た目が違うから、いくら似せてても別人と見てしまうけど。 でも十字架天使…現状は萌えない。 可愛くなったといえば、可愛いくなってるんだろうけど、自分は昔の顔が好きです。 あと、やっぱり背がでかすぎ(笑) 達急動の演出は昔のまま。 助士すいさい達もにゃんにゃんチアガール姿でデフォルメされてるけど登場してるし! スーパーゼウスも声が八奈見さんのままだし、十字架天使の雰囲気も昔のカンジに近いだけに、ヤマトが草尾さんなのがちょっと残念なような。 ヤマト王子の声優さんが亡くなってるせいもあるけど、似た声質のキャスティングだとゲンキとかぶって、今のドラえ●んとのび●みたいになっちゃうそうだから仕方無いといえば仕方ないか…。 絵柄は最近の風潮なのか、全体的にあっさりした感じなので、旧BMっぽくしようと頑張っているBM2000って感じの雰囲気だった。 番組の終わりにプレゼントやってた「ビックリマン大教典 21年の真実」だかなんかって本? あれ、何?!Σ(゜д゜lll) 一番あれが気になったのは内緒だ(  ̄ノ∇ ̄) ̄ー ̄) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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