反省して心を切り替えて前へ

2005-04-13 の日記



~かわいい車いすがもっと生まれたらいいなあ(心のつぶやき)~




昨日の大きな会場での成果発表会は無事終わった。


私は「こころのバリアフリー」に関する教育教材?いや楽しいおもちゃを


考えその内容をプレゼンさせて頂いた。


10分間に内容を説明して半年間の成果をまとめて話すことは難しい。


とてもプレゼンの勉強になった。


緊張していたけれど 順番が来たら 


ただ想いだけを心に伝えようという気持ちになった。


実は 最初からパワーポイントのアニメーションが上手く動かず焦った、、、


(動かずとも説明はできるけれど、、作ったアニメ、、悲しい)


「よかったよ」と何人かに声をかけてもらった。


でも 終わった後の私の気持ちは 達成感等は全くなくて


なんとも言えない脱力感しかなかった。


虚しさがこみあげてきた。


この虚しい気持ちはどこからくるのだろう、、


成果発表なので現時点の状態を発表しなければならない。


企業さん、福祉関係、どこへいっても興味を持って頂けて


これから必要だとありがたくも言って頂ける内容にはなんとか


仕上がってきた(でもこころの部分はまだまだこれから)



それは生活の中から本当にうまれたものだから 



体験しないとわからない発想だからだと思う。


そして自分で書くのはとてもおこがましいけれど


愛がいっぱいの内容だから賛同頂けるのだと分析している。


私個人の想いがどうのこうのではなくて


これから心のバリアフリーのことは本当に今の日本には必要で


今 本当に必要なことだから 


道をつけていって頂いているように最近感じる。



ありえない偶然がいくつも重なり 


シンクロニシティが頻繁になっている。




私は毎日地球を愛情いっぱいに抱きしめている。


もちろんイメージで。



みんながしあわせになりますように、、


優しい温かい光をイメージして抱きしめている。


(すいません 誰に教えてもらってとかではなく浮かぶイメージで


 一日数分やってるだけです。誰にでもできます。


 でもこんな気持ちの輪がひろがっていったら


 たくさんのみんなの祈りで地球はもっときらきらするかもしれないですね


 温かい波動が重なり人の気持ちも癒されてくるのではと思います。


 不思議にもよいことが舞い込みしあわせ波動が


 上がっているように思います(o^-^o)試してみてね。





成果発表はしたけれど まだ山の途中の私はなんの成果を出したわけでもない。



高い山を見上げて やらねばならないことが多くて



その山を見て その景色を見て途方にくれているのかもしれない。



でもそれはやはりカタチにしたいことで



子どもたちに伝えたいことで



たくさんの大人たちにもどうか聞いてください、、と思うこと、、なのです。



成果発表があり 打ち上げがあり


それは楽しかったけれど 私の心の中ではずっとこの脱力感が抜けなかった。


自宅へ帰ってほっとすると 涙がぽろぽろぽろぽろ溢れた。


大泣きした。


泣いたら楽になった。


本当の私は弱くて 


そんなことをする力なんてないんです。


全部やめて 家のことだけしていられたらそれで十分しあわせなのにと


なんでこんなことをしようとしてるのだろうと思う私もいる。


こころを静かに真っ白にすると


ももかの笑顔が浮かんだ。


そして訓練をがんばっている子どもたちの姿が浮かんできた。


やっぱりカタチにして世に送り出さないと、、


このままじゃだめです、、



ごめんね でも(やっぱり20代のパワーはないよ~)


疲れたので今日は休ませてください、、と書くつもりだったけれど


やることがあるある、、


あるからちょっと心の切りかえのためにお外行ってきます♪


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