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テーマ:韓国!(17282)
カテゴリ:しんみり
ごめんなさい。
この頃、洗濯機の愚痴ばかりのわたしでしたが、 韓国の水は、 硬水 のため、石鹸の泡立ちも悪く、石鹸カスも残りやすいため、 洗濯には不適な水、 ということがわかりました。 日本は軟水で、ミネラルをほとんど含まない水なので、 やわらかい水で、コーヒーやお茶、料理などにも適した水だそうです。 ああ、それだからかなあ、日本のお茶を中国や韓国で飲んでも なんかちょっと違った口当たりがするのは・・・? ・・・って、そんなに違いがわかる人じゃないんだけどね。わたし。 あ、洗濯の話に戻ります。 韓国の水道水は硬水(カルシウムやマグネシウムを含む水)なので 洗濯しても石鹸カスが残りやすく、また再汚染もしやすいようです。 ってことは、何か? うちのパンダの、妙に黄ばんだシャツ。 一体うちの旦那からは、何がしみ出ているんだ?! と、わたしを悩ませた、あの、黄ばんだシャツ。 あれは、パンダのせいじゃないかったの?! 白いタオルが、洗うたび黒ずんでいく。。。 それも、水のせいだったのね??? じゃあさ~、 洗剤の会社はどう考えてるわけ~?! と、怒りの矛先を、家電業界から洗剤業界に向けるのはやめて、 色々調べたところ、 韓国でも、ちょっとしたことで、今までよりも、汚れ落ちが期待できる方法を見つけてきました。 じゃ~ん!!!!! 重曹ですよ~。 わたしは日本にいた頃、生協で1kgが398円の安値の時に、買ってましたが、 あてもなく(笑)韓国にも持ってきてしまってました。 これで使えます。思い存分。 えっとですね、 重曹のよいところは ・生乾きの臭いがない ・柔らかな仕上げ ・洗濯槽のカビ防止 そして、韓国在住の奥様方にうれしいのは ・擬似的に軟水を作るので、汚れ落ちが向上 ・油汚れに対し、乳化作用により、洗浄効果が高まる ・色物も色あせしにくい ・肌には保湿作用あり いいことづくめなんじゃないの~?! もちろん食品にも添加OKなくらいだから、安全安心だし。 というわけで、明日から、我が家のお洗濯。 洗剤を投入する前に、まず、重曹を投入いたしますね~。 韓国の硬水の水に、重曹溶かして、 「なんちゃって軟水」にしてしまえばいいんですね。 うまくいくといいなあ。 また結果はご報告します。 わたしは、こう見えても(知らないよ)エコエコライフには興味はあるんだす。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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