テーマ:アニメ!!(3878)
カテゴリ:クロ歴史!
さて、話題のアニメ、ゼーガペインの二回目です。
今回もやはり、どこかで何度か見たような雰囲気、展開だなあと思いつつも、作品のまとまりというか全体的な質の高さは感じられました。特に時計カットを印象的に取り入れた演出は、交錯する二つの世界で淡々と進行するストーリーの感覚を伝えていたと思います。 また、戦闘シーンでは、メカの動きにはやはり硬さを感じますが、補給の模様や母艦からの出撃シークエンスが詳細に描かれていて好感が持てました。(やはりロボット物はこうでないと) ルーシェン機の発色も鮮やかでカッコよかったです。 とはいえ、まだ、謎が多いためか、主人公のキョウには今ひとつ感情移入できません。 一連の経験が現実だと確信するのなら、あんなに平静ではあり得ないと思うし、逆にもっと内向きに葛藤を深めるのが自然なように思います。言動や行動から、シンプルというよりは、一種どこかキレたキャラのようにも感じられてしまいます。 痛みと苦悩を描くというテーマですが、まだ始まったばかりですので、当面観続けようと思います。 それにしても、前歌とか●●なシーンとか、やっぱり、深夜枠が妥当だよな。 ゼーガペイン用語解析を更新しました。 何かご存じの方、ぜひ、教えてください! *** 【あらすじ】 夢とも現ともつかぬ出逢い、ゲームのような戦闘体験を経て、キョウは彼を導いたシズノの影を追い求める。だが、幼馴染みのリョウコをはじめ、学園の誰一人として彼女の存在を知らないという。 そのころ、廃墟の異世界を偵察していたルーシェンの駆るゼーガペインガルダは、ガルズオルム部隊の急襲を受ける。 仲間のピンチを救わんとするシズノに、キョウの魂の叫びが時空を越えて通じる。 RX-78-2 ガンダムのバリエーション|MS-06 ザクのエースパイロット仕様機|その他のジオン軍MS群|RX-79 GIM(ジム)のバリエーション|Zガンダムに登場するMS群|モビルアーマー、輸送機など|ガンダムWに登場するガンダム|ガンダムWに登場するその他のMS群(トールギス、リーオー、マグアナックなど) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/04/25 11:11:49 AM
|
|