あからさま日記(カッコいい50代を目指して)

2009/09/29(火)10:09

献立をたてる

ぐず克服(112)

先週の、本当は怖い家庭の医学みました?野球の工藤投手の奥様、すばらしかったですね。20年ほど前、暴飲暴食を続けていた工藤投手の肝臓は普通の人の倍にふくれあがり野球選手としても絶不調。引退の危機ともささやかれていたそうです。その後結婚されて奥様と二人三脚で肝臓を元に戻そうとがんばり40代半ばにしてもいまだ現役として活躍されています。その奥様の作る食事を見た医師は、「この食事が治療そのものだと思う」とおっしゃっていました。冷蔵庫の中には、買ってきた食料をすぐに調理できるようにと処理されていて、その数30種類。「まごわやさしい」にそって献立作りをされているというバランスのとれた食事。「嫁がいなかったら野球は辞めていたでしょうね」という工藤投手の言葉にも感動しました。はぁ・・・・こうしてはいられない。ずっと御飯作りたくない病に冒され、怠けて怠けて怠けきったこの体質をどうにかしないとって、ずっとジタバタしていました。これを少しきっかけにして、ちょっと立ち上がらないと。持っている本を全部ひっぱりだして、献立作りしています。献立というか、献立のパターン化。前にもやったような気がするけど・・・そんでもって中途半端で終わった気がするけど・・・御飯が作りたくなくなるのは、何を作ればいいか悩むところから始まり悩んでいるうちに時間がない。買い物に行かなくちゃならない。そんでもって、台所に洗物が山積みということが原因。台所がリセットされていて、冷蔵庫のなかに食材があり献立も決まっている。としたら、御飯作りたくない病は発病しないのはわかっています。としたら、それを一つずつ解決していくだけじゃん?それが出来ないから今までグタグダしてきたんだけど七転び八起きの精神で、何度くじけても起き上がってみようと思っています。

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