あからさま日記(カッコいい50代を目指して)

2010/03/15(月)22:05

夕仕事と基本時刻

時間管理(25)

毎日、行き当たりばったりで、達成感も充実感もない、バタバタしているだけの毎日。時間に追われるどころか、おいてけぼりな毎日でした。そんな毎日が嫌で、一日のタイムスケジュールを決めて何度もシュミレーションを重ねては、挫折を繰り返してきました。(何年も前から)最近はようやく毎日なんとなく充実しているかなってなんとなーくだけど思えるようになった気がします。毎日充実している気がするって言っても、特別な何かをしているわけではなくて寝る前に台所の洗物が済ませてあって、毎日洗濯物を溜めずに済ませてあってたたんでない洗濯物の山が家の中のどこにもなくってリビングが毎日片付いてあって、毎日ご飯を3食きちんと作っている。そんな生活の当たり前のことが当たり前に出来ていると本当に心地いいです。 かぞくのじかん 2010年 03月号 [雑誌]という雑誌を買ってその特集の「今日一日に満足できる時間の使い方、生き方」という特集。わたしの場合の心地いいと思う時間の使い方。一日を有意義に過ごすために、夜が大事なので夜から行きます。17:00  夕仕事開始時間      洗濯物をたたむ(5分)←のちに洗濯物を干すための準備      お風呂掃除(5分)←のちに湯はりをするための準備      昼の食器の洗物(5分)17:15  夕ごはんの支度      調理器具を洗い調理台をリセット←のちに食器洗物を10分で済ませるための準備18:00  夕飯18:20  湯はり       台所の洗物18:30  洗濯機を回す、お風呂19:00  洗濯物を干したあと、まったり20:00  3太郎帰宅ごはん、洗濯機を回す20:30  洗濯物を干す       米をといで炊飯器セット21:00  4太郎寝る22:00 寝る以上です。最低限のことしかやってないし、すごくシンプルだし何てことない時間割で何が意味があるの?って感じなので意味があるところ、太字赤字にしてみましたまず、夕仕事の開始時刻は、17時です。でもわたしのように家にいる場合、時間の区切りというものがないのでつい、だらだらと時間を過ごしてしまいがちです、わたしのような愚図な主婦は特に。17時になったら、何かをしていても必ず!「あ、5時だ」って、洗面所に向かうことに決めるのです。その後は、上記のとおりの流れで。そこにその家事を組み入れているのは、のちの家事をスムーズにするため。たとえば、洗濯物を干そうと思ったとき洗濯物がまだ畳んでないとげんなりするので先に畳んでしまうとか。ご飯食べた後すぐに湯はりボタンを押せるように先にお風呂掃除をしておくとか。食器洗いを10分で済ませるために、調子器具を洗って調理台を片付けておくとか。そういう、何気ないポイントが大事なんだなぁってここ数年かかってやっと気がついたことなのでした。もう一つ。よくわたしは、台所の洗物をするのが面倒で、ついそのまま朝を迎えてしまうことなんて、日常茶飯事でした。それを改善するために、食器洗いを10分で済ませるための準備をすることと、食後すぐに湯はりボタンを押してしまい、湯はりにかかる時間が12分くらいなので「湯はりが終わりました」という音声が出るまでに洗い終わる!!という目標設定で、乗り切っています。なんとか。あ、もう一つ! 長くてごめんね。こんなにだらだらと得意げに話してて、じゃあ寝る前は完璧なのか?といえばそうでもないんです。片づけが終わった後に3太郎が夕飯を食べるので、その分の洗物は翌朝です。わたしにとってはこれで許容範囲。寝る前にこれも洗うとなるとがんばりすぎて続かないのが今までのシュミレーションでわかっているので。そのかわり。ダイニングのテーブルと、カウンターには物がない状態を保つ。さらに。寝る前のリビングのリセットも出来ていません。これも、何度も挑戦してみても、どうしても出来ないのよね。寝る前のリセット。メンドクサクテ・・・。冬のアウターの脱ぎ捨てと、かばんの放置がなくなったのでそれだけでもう満足ってことにしておきます。朝仕事に続く。長いのに最後まで読んでくれてありがとう。

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る