カテゴリ:子授かりパパ日記
妊娠の大敵『冷え』!この時期、あなたは油断してませんか?
暖話室長の夫:院長がお送りする『子授かりパパ日記』の本日のテーマは『秋の冷え』を取り上げます。 どうぞごゆるりとごらん遊ばしばし! 夏場にも冷えについて書きましたが(『子授かりパパ日記その34』)、この時期の冷えは冷房などの人為的な冷風から来る冷えではなく、自然界の気候からくる冷えです。 今年の11月の東京は暖かく、ある意味すごし易いともいえるのですが、そこはやっぱり11月!一番気温の下がる明け方近くはやっぱり肌寒い。 先日ようやく『木枯らし一号』が吹きましたが、それを過ぎたらまた暖かくなりました。 しかし確実に湿度も下がり、朝晩の気温も下がってきました。 寝始めは少し暑いぐらいに感じ、いつの間にか掛け布団もはいでいて、足はむき出し、明け方寒くなって布団を掛けなおす。 こんなこと多くありませんか? 11月は『冷えの入り口』です。 『足が冷たい』と感じる真冬の冷えは、実はこの11月頃に足を冷やしたツケが出ているのです。 毎日人の体をみていますが、11月に入ってどんどん足が冷えている人が増えてきました。 しかし自覚症状が無い方もとても多い! そう、足が冷えていることに気付いていないのです。 足が冷えると直接的に『生殖器』と『泌尿器』に影響が及びます。 自覚症状が出てくる前に、感情に変化も現れます。 一番わかりやすいのは『理由も無くイライラ』したり、『頑固』になることです。 そんな自分がいたら、『足が冷えてる?』と疑った方が良い。 上半身を厚着にするのではなく、あくまでも下半身を冷やさないようにすることが肝心である。 とくに膝下は真冬並みの装備にしてちょうど良いぐらいです。 『靴下は履いたほうが良いの?』 足裏は体温の調節機能が備わっているそうなので、靴下を履かないほうが良いという意見もありますが、逆に言うと素足を出しっぱなしにしておくと足先から冷えの影響を受けることの証明ともなるので、靴下とまでは言わないまでもゆったりとしたスポっと足先まで覆う袋状のものでもかぶせるように履ければ良いということです。 とにかくこの時期に素足が布団からはみ出ている女性は、油断しすぎです! あなたはど~~ですか? さらに関東では湿度が下がり、乾燥してきますと、人間の体も乾燥してきます。 体が乾燥してきても、冷えやすくなります。 この時期、温かいスープ物や、各種の汁物、鍋物など、温かく汁気の多い食べ物を摂るように心がけるのも大事なことです。(日本海側は当てはまらないかも?) 布団から足が出なくなる本格的な冬の到来まで、できるだけ注意をしてみてください! 以上、本日の子授かりパパ日記でした。 (過去の子授かり日記も子授かり情報満載です!ぜひご覧下さい) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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