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2008年03月14日
テーマ：水系ペットのお話(2827)
カテゴリ：おかやどかり
 久しぶりのオカヤドネタです（*^_^*） ミシシッピーニオイガメのてんてんをお迎えしてから、すっかり「放置プレー」扱い気味のヤド連(^_^;) 旦那いわく、「構って貰わない方が、丈夫に育つもんだよ」とか・・・ 確かにやたらヤド連は元気！  中ちゃんは 煮干相手にプロレスしてるし・・・・(#^.^#) 実は今日、1匹緊急脱皮をした子がいました。 前回の脱皮は1月。僅か2ヶ月で脱皮とは余りいいことではありません。 脱皮後、体力の回復が思わしくなく、ジッと過ごす日々の中で 他のヤドに襲われかけたのが理由だと思われます。 脱いだ殻はペラペラで、それでも今はその殻を一生懸命食べていますが 暫くは隔離して回復をはかろうと思います。 この画像はオカヤドカリが自分よりも弱っていると判断した時、 また貝殻が欲しい時、 脱皮直後のオカヤドカリを他のヤドが襲う時の典型的な行動ケースです。 実にリズミカルに貝殻を揺すり、相手を貝から出すまでいくらでも続けてしまいます。 側で私が見ていようが一向にお構いなく、その目はもはや『何も見えない』くらい集中しています。 この画像をとった後、両者を引き離し、弱っている方を隔離しておきました。 こんな場合は強制的に飼育者が立ち入った方が良いケースです。 オカヤドカリの危険な行動 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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