カテゴリ:健康保持あれこれ
なぜか同時期に再開することになったのですが・・・・
整体に関しては、妊娠継続するためにはこの仕事をしていては流産確率が高くなるので 妊娠2年前くらいから思い切って仕事を止めて 私が担当していた全ての患者様は旦那さんにお願いしていました。 産後、数秘カウンセリングや名づけの仕事は再開したものの さすがに整体の仕事までは身体が追い付かず、気が付けば今日までほぼ離れている状況。 しかし・・・ 不思議なことに、始まる時は始まるものですね。 実は4か月前から介護職にかかわる整体師の方から数秘を習いたいと依頼され 私としては2人目のお弟子さんとしてお迎えしました。 1人目のお弟子さんは既に独立開業されひとり立ちされています。 今回は介護現場のお年寄り達とのコミニュケーションをとる際に数秘をうまく利用したいという 面白い試みがあったため、この依頼を承諾しました。 そして整体でも依頼が重なるようになり始めました。 どういうわけかみなさん痛みの部位が「胸部」なんです。 もちろん病院でマンモをやっても異常がなく、それでも痛みが続き、悩みに悩んでいるところに たまたまネットなどで当院を知ることとなったわけですが・・・。 やはり「胸部」の施術となれば女性の施術者がいいですよね。 結局、このうちお一人の方ですが『帝王切開』の傷跡がキリで深く差し込んだように 下腹部奥まで食い込んで引きつり、固くなっており、 「胸部の痛みは帝王切開の傷跡」からくるものでした。 数分の施術で柔らかく、食い込んでいた部位は持ちあがり、とても驚かれておりました(*^_^*) また酷い便秘も起こしていたのでこれも傷跡の影響です。 他院ではまず出来ないであろう、当院の得意技である「手術痕の引き攣れ」を弛める技術。 今回は「帝王切開の手術痕」でしたが、過去に「胃の全摘手術」の予後が悪く、 依頼されたことがりました。 患者様は何も食べることが出来なくなり、もうこのまま死んでしまうんだ、と悲観されていました。 真っ先にオペ痕の施術をしました。 すると・・・・「ゴロゴロ・・・・」と内臓が動き出す音がしまして、 音がするほど患者様の顔色がよくなってきて気分もよくなってきました。 最終的に「そーめんが食べたい!」とニコニコで久しぶりのお食事を少量ですがとられました。 その方は現在90歳。 今もお元気で町内会の会長職をされています(*^_^*) 意外と身体の不調を引き起こす「手術痕の引き攣れ」。皆さんもチェックされてみてください。 特に帝王切開をされた方は要注意です。 数秘の方もご希望の方がいらっしゃれば「日常で使える数秘術」をお伝えしてゆこうと考えています。 グループでもいいですね。 特に「子育て数秘術」は本当に重要なので、これだけでも子育て世代の方に知っていただきたいです。 さて・・・・、今日は暑いな。 マナさんの浴衣を買わなきゃ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年07月11日 12時59分02秒
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