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テーマ:今日聴いた音楽(75595)
カテゴリ:音楽CD
今日の通勤音楽タイムは THE WHO
1960年代 イギリスの3大バンドのひとつ オリジナル・メンバー4人のうち半分が お亡くなりです・・・ このあたりは THE BEATLES と 同じですが バンドは 復活劇を何度も おこしているのが特徴^^ 82年の解散コンサート時が 私のリアル・タイムの最初でした すでに 人気も下降ぎみの 盛りを過ぎたバンド と いうイメージ・・・ 解散してから 聴き始めるということになった中学時代 輸入盤のレコードを 買いあさりました・・・ お昼のパン代を へそくりして・・・ そう 青春時代のROCKは お腹を減らしても がまんできたのだ~^^ ↓ファースト・アルバム・・・ 版権の問題で 発売されなかった時期が長くなっていました たっぷり オプション収録で どや顔^^ ↓こっちは オリジナル・ジャケット・・・ アメリカMCAレコード盤を購入したとき ドキドキした思い出が・・・ 当時このレーベルのレコードは 質が悪く レコード盤に異物が 混じりこんでいたりと 日本のきれいなレコードに慣れた者には 安価であるが 実にリスキーな お買い物だったのである・・・ しかも 検盤してもらえなかった・・・ チャレンジャーであった・・・ ファースト・アルバムは 反体制の象徴のような 「MY GENERATION」 古典ROCKの代名詞・・・ ↓そして 60年代の最期を飾るROCKオペラ^^「TOMMY」
何故か 三重苦の少年が ゲーセンのピンボールにハマる 「PINBALL WIZARD」(ピンボールの魔術師) ROCK最高のギター・リフが炸裂・・・ もっとも 愛すべき ギター・リフのひとつである 全てのROCKバンドが 生み出したい垂涎のリフ・・・ コレを 聴かずして ROCKは 語れぬのである ここまでの スタジオ・アルバムでの THE WHOの VOCALは とても キャッチーなのである・・・ THE BEATLESのような ハーモニーも 聞かせるのである・・・ だが 70年代の THE WHOは 小学生のオトコノコが 中学生になって声変わりをし 一皮ムケた君 に なったかのような変貌を遂げる・・・ 同じメンバーなのに まったく違うバンドに なってしまったかのように・・・ ↓THE VOCALIST ロジャー・ダルトリー 魂の叫びが 木霊する ライブをそのまま捉えることが できたROCK経本のリリースであります もっとも セクシーなVOCALを聴かせるROCKアルバムのひとつであります 最期の曲での ロジャーの叫びは ROCKの魂そのもの・・・ モノノフたるもの これを聴かずして・・・云々 ↓73年作 「四重人格」 シンフォニーとの融合 「TOMMY」以来のROCKオペラの登場 オーケストラとの競演にて シンフォニックな作りこみと 2枚組という ヴォリューム・・・ サラウンドで聴くと 35年以上も前の録音とは思えないものがあります 「REAL ME」 お前に 本当のオレがわかるのか・・・ シビれまくりの ROCKである ROCKがある限り 私は 去勢されたオスには ならないのである・・・ 今夜も ピンコ立ちである!! 午前3時 日本 vs デンマーク キック・オフ!! オトコなら 熱くなれ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 25, 2010 12:29:27 AM
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