2005/12/16(金)12:59
唄なしの練習
早速「涙そうそう」の練習に取り掛かっています。
BEGINの三線バージョンです。
唄がないと思うと、けっこう気が楽だったりして(笑)。
ああ、いかんいかん一人前の唄者を目指すものにあるまじき考えでした(汗)。
とはいえ、結構運指の難しい部分があるので、
そこをスムーズに弾けるようになるには、
集中して練習する必要がありそうです。
年末年始をはさむので、時間があるともいえるし忙しいともいえる。
その中でちゃんと時間をとって練習せねば。
ああ、そうそう、こればっかり練習しててもダメなんだ。
ほかの曲の完成度を上げないとね。
人前で2回やった経験から気付いたこと。
「やっぱり聞いてくれている人との一体感が大事」
正直言って、まったく余裕がないので、
聞いてくれている人の雰囲気なんてまったく感じられないのです。
前回の日記で、
カンペから目を話せない、声が出ない、のが悔しい、
と書きましたが、
それよりも何よりも、一体感を感じてその場を楽しむ余裕がなかったことが、
やっぱり悔しいし、寂しいんだなあ、ということに改めて気付きました。
まあ、これも経験が解決してくれるのかもしれませんが、
そういう意識を常にどこかに持っておかないとね。