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カテゴリ:スピリチュアル
え~、前回はどこまで書いたっけ?(笑)
ヒーリングの伝授セミナーに行ったけど、 何も感じられなかった、ってとこまでですね。 自分でできる練習方法も教えてもらったので、毎日のように練習はするのですが、 何がどうなるわけでもなく、 また、そのセミナーに参加した人たちの自主的な練習会にも参加してみるのですが、 状況は変わりません。 そうこうしているうちに、 セミナーに参加した人の中には早くも商売を始める人も結構いました。 そんな状況を見て、 なんとなく微妙な違和感を感じている自分がいました。 いや、そういうのをうさんくさい、と思っているわけではなく、 「ボクは、この能力を身につけて、不特定多数の人相手に商売したい、 ってわけではないんだよなぁ」 かといって、 商売抜きで人を癒してあげたいという崇高な目標も、 もちろんありません。 結局、人にはない特別な能力を身につけたい、 という卑近な動機だったわけです。 その後も、ヒーリング伝授の情報をネットで検索する日々が続くのですが、 参加することもなく、熱は冷めていきます。 現実の世界では、 職場での自分の存在価値を見いだせない状況が続きます。 カウンセリングを受けたこともありました。 精神安定剤(といっても市販の軽いヤツ)を服用していたこともありました。 ネット上のうつ病チェック、なんてのもやったりしましたね(笑)。 そして、これまでの人生で最も大きな挫折を味わうときが訪れます。 それが、おととしの秋。 その時のことは、 当時の日記にも少し書いています。 今思えば、このあたりが人生のひとつの節目であり、 生きていく方向が少しづつ変わっていったような気がします。 力尽きました(笑)。 4回でも済むのかどうか、 怪しくなって来ました・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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