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南の島物語

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2008.05.30
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さて、J-1グランプリも終わり、そろそろ釣りにでも出ようかと思うとシケが続く。ようやく凪になると客さまが見えるので、またまた釣りには行けないといった状態だ。
しかし、お客様の見える日が凪になると云う事は、それは嬉しいことだ。出来るだけ良い条件で釣りをしてもらえるのはこの上ないし、まして大き魚が釣れ、その釣果があるとその嬉しさは倍増する。
ただ、このところ大型が入っているのだが、ブレークが多く、特にカンパチ、ヒラマサの大型はまるで獲れていない。昔に比べて数は減ったのは当然だが、あたりが少なくラインなどを落としたとたんに、その稀にあたる大型が食ってくるので、ますます獲れなくなる。
実際に、タックルが良くなり、アングラーの技術が上がっているはずだが、しかしこの島ではジギングで20キロオーバーがほとんど獲れていないのは(泳がせでは釣れる)、それだけ厳しいフィールドだと云うことだろうか。
先日だが、羽生さん達がやってきた。彼らもしっかりした技術を持っているが、初日は一人のアングラーだけにカンパチ、ヒラマサ、と10キロ近いサイズが釣れ、他の人は全くだった。しかし、2日目には全員が大型を釣ってきた。それも全くの初心者も釣ってきたのでこれは嬉しい。
今度来た時に、彼らはさらなる大型を目指すと云う。20キロを超えるカンパチやヒラマサを、ぜひとも釣ってほしいものだ。





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最終更新日  2008.05.30 14:31:48
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