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南の島物語

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2009.08.25
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正直、大型が出ないですね~。

10キロオーバーは、先日パパが釣った12.6キロのヒラマサ以来、その姿を見てません(写真)ウィンク

泳がせ釣りのカンパチも、このところは10キロオーバーはなく、パヤオのキハダも1~2キロと小振り。小型は数釣れるのだが。

水温が、26℃~29℃と上がったり下がったりで、おまけに底潮が冷たいからか?。


あれだけ見えていたカジキマグロが、一気に姿を消したのも(地震以来か?)、何かの兆候なのか。ウハウハだったトローリングのお客様は四苦八苦です。

更に、皆のジグやルアーを、あれだけロストさせ、傷つけていたサワラも、
見えなくなったのだから、海は読み難い。

小型、中型のカンパチは朝晩の防波堤で1~5キロのカンパチやスマガツオがメタルジグにヒットしてくる(防波堤は活況なのです)。

ショアジギングの好きな方にはこたえられないが、水温が27~28℃台では珍しいことだ。

そのくせ、ボート(船)も同様のサイズで、大型が出ないのです。

私の経験では、年々サイズが減少シテくるのは、枯渇の兆候で(過去に下田沖、神子元沖、新島沖、銭洲、と順番に魚が小型化し、今では10キロオーバーが釣れると大騒ぎになる)、八丈島もそんな状態になりつつあるのかも知れない。

ただ、今年はエルニーニョの影響なのか、どこでも良い話は聞かないのいだから、この現象が落ち着く11月頃には回復するのかも。

釣りは自然相手とはいえ、初夏の水温が高い時に低水温で釣れるオナガダイがバカ釣れし、深場で大型カンパチが釣れる、この時期には小型しか姿を見ない。

だけど、「来月になれば、大型が食い出すかも?」と期待だけは膨らます。

嗚呼、釣りバカだね~~ウィンク


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最終更新日  2009.08.25 10:42:15
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