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カテゴリ:0歳11ヶ月
今日はひなまつりですね
ついこの間新年のご挨拶をしたような気がするけど、月日の経つのが早すぎて嫌になっちゃいます ついにRinも0歳最後の日を迎えることができました(゚ーÅ) ホロリ もうあの日から1年も経ったんだなぁ('▽'*)。。oO(想像) 2007年3月2日、この日はちょうど37週0日で検診の日でした。 先生からは「もういつ産まれても大丈夫な時期に入ってきましたね。少し子宮口が開いているけど、まだまだ硬いし、だいたい予定日ぐらいでしょう」と言われて帰ってきました。 ちなみに予定日は3月23日でした 次の日3月3日は、papaと車のオイル交換に出かけたり、ウロウロしてましたヨユー(*≧▼≦*)ゞ エヘッ♪少しお腹の張りを感じていたけど、そのころ少し歩いたりすると張りやすくなっていたし、いつもと変わらなかったので普通に過ごしてました。 そして運命の3月4日 朝の5時半ごろにmamaは布団の中で目を覚ましました 「トイレ行きたいなぁ でも寒いし、布団からでたくないなぁ」とごそごそすること30分 急に大きな胎動があって、がまんできない尿意を感じました ダッシュでトイレに駆け込むと、明らかに尿とは違うものがでました。 「これはもしかして破水かも」 友達に破水して出産した子がいて、破水っておトイレと区別できるの??って聞いたら、ガマンできるのがおトイレで、ガマンできないのが破水だよって教えてもらっていたので、すぐに分かりました。 すぐにpapaを起こして、病院へ 「入院セットをもって病院へきて下さい」ってことだったので、バスタオルを巻いてで病院へ向かいました。 日曜日でpapaもいたし、すっごく夜中とかじゃなくてよかったです 7時半ごろ病院へ着いて、早速診察 「破水してますね~赤ちゃんは元気だから、これから陣痛がついてきて夕方から夜にかけて出産になると思うよ~がんばって」と言われました。 その後陣痛室に移動。papaが朝ごはんを買ってきてくれて、見事完食 陣痛もそんなに強くなくて、papaと話をしたりかなり余裕でした お昼ご飯は病院から出たので、それも完食 mamaは普段の生理痛がかなりひどいので 「陣痛ってこんなものなのかなぁ ぜんぜん大丈夫かも( ´艸`)ムププ」と思っていたら・・・ 13:30ごろ内診をしたとき 助産婦さんが「少し刺激したからこれから陣痛が強くなってくるかも」と言ったとおり 急に痛くなってきた~ ちょうどその頃、義ばあばと、義兄家族が病院に来てくれましたが、お話できたのは最初だけ・・・ その後助産婦さんがおしりを押してくれたりしたけど、 「押したら痛~~~い」 押すのをやめたら「押さんでも痛~~い」と名言を残したりして、助産婦さんも驚くほど早く分娩が進んできました。 後でpapaに聞いたら、すごい声出してたよ~と言ってました(笑) 「そろそろ分娩室に行きましょうか??」と助産婦さん。 「えっっ歩いていくの」と内心思いつつも、向かいの分娩室へ 立会い出産だったのでpapaも入場 分娩台に上がりながら、チラッと時計をみたら15:40でした ここで慌てて先生登場 まさか先生もこんなに早く分娩になるとは思ってなかったみたいで、後で「いらなかったねぇ 」と笑いながら、陣痛促進剤を使うときの同意書の控えを持ってきました~ ここまできたらいきんでもいいんだと思ったら、少し気が楽になってがんばりました 先生が「あと2回ぐらいいきんだら産まれそうだよ~」と言ったのが聞こえていたので、あと2回も嫌だ~と思って、思いっきりいきんだら・・・ 赤ちゃんをお腹の上に乗せてくれたんだけど、すごく嬉しくて「お母さんだよ~」とか何か訳分からないことを、声かけたと思います。 2007年3月4日16:11分、papaとmamaのもとに長男「Rin」が誕生しました 身長46.2センチ 体重2554g と病院では一番ちびっ子でした Rinはmamaの乳首からおっぱいを飲めなくて、ずっと搾乳したのを哺乳瓶であげてました。 それも5ヶ月ぐらいで母乳がでなくなってしまって、ミルク児に・・ おっぱい吸わせてあげたかったなとか、母乳で育てたかったなとか、泣いたりしたこともあったけど、なんとかやってきました。 出産を経験して、本当に女性に生まれてきてよかったなぁと思えるし、子供の産める健康な体に産んでくれた両親にも、本当に感謝しています。 Rinもここまで大きな病気、怪我(やけどはしたけど)、アレルギーも無く、すくすく育ってきてくれたことを嬉しく思います。 0ヶ月 2ヶ月 3ヶ月 5ヶ月 7ヶ月 9ヶ月 10ヶ月 11ヶ月 明日はいよいよ1歳の誕生日です。すてきな日が過ごせますように お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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