テーマ:ペットの病気。。。(1100)
カテゴリ:本日のレオ
タイトルでバレバレですが、レオ、肛門膿がたまりにたまっていたようです。
ココの診察が終わって病院から帰り、レオをケージから出して庭でトイレ出しをして、庭のプールに水を張りつつ私はゴミ捨てやら買い物をすませ、さあ遊ぼうか!と思ったとき。 レオがお尻を異常に噛んでるんです。舐めるというよりもガジガジかんでました。尻尾の付け根が濡れるくらい。おかしいなと思って見てみると、お尻の穴の横にもうひとつの穴がぁぁぁぁ きゃあああああああああ なんだかもう気がついたら車を飛ばして、病院にとんぼ帰りしてました。 午後だといつもの院長先生は不在のことが多いんだけど、なぜかいらしていて、すぐに診てもらえました。 「先生、今度はレオですぅ。お尻の穴がふたつになっちゃってるんですぅ。」 「処置してきますね」 たぶん先生は飼い主のそんな言葉で何があったかわかるんでしょうねえ。 肛門膿炎というのは、ウンチと一緒に肛門膿を出すのが上手くいかない子だと肛門膿がたまり、ひどくなると痛みが出て、もっとひどくなると皮膚が裂けるのだとか。(もっとちゃんと本を見ながら説明をしてもらいましたが) えええ??レオは痛がってる様子ないんですけど。皮膚が裂けた今現在でも普段と変わりないんですけど。うっかりするとプールに入れちゃってました、わたくし。お尻を床にスリスリ??そんなことしたことないです。ココちゃんはするけど。でもそういえば、レオは肛門腺を絞っても、あんまり膿が出ないんです。だから自分で上手にウンチと一緒に出してるものだと思い込んでました。たまりにたまってたんですね。 かわいそうなことをしました。 ごめんねレオ。 皮膚が裂けていたので縫合するのかと思いきや、なんだか軟膏で3日くらいで綺麗にくっつくらしいです。エリザベスとマキロンと軟膏と内服薬の1週間がはじまりました。化膿しないようにしなくちゃ。お散歩はOKだけど、雨や泥はNGだそうです。見た目は酷いんだけど、そんな簡単に治っちゃうのね。よかったわ。 今度からココちゃんと一緒に病院に行って、毎月絞ってもらおうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月26日 18時42分58秒
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