レシピ・ノート

2007/05/04(金)08:29

やっぱり太っている。

 急な不幸があって、黒いスーツを購入することになりました。告別式は土曜日ですが、それ以前に買い物にいけそうにないので、渋谷のBUONA GIORNATAで購入しました。 比較的若向きの店ですが、いつもならこれかな、と思うサイズを試着してみると、特にボトムがきついのです。ジャケットはやや窮屈ながらもいつものサイズ。無理に小さいサイズを身につけるのは意味のないことなので、スカートは1ランク大きめのものにすると、ゆったりときれいなシルエットでした。  「スカートだけでいいよね?」と言うと彼が「同じ生地のがあると便利だからパンツも買っておくのがいい」と力説するので、結局、ジャケット・パンツ・スカートの3点を買いました。帰り道、「私、やっぱり太ったよね?こんなキツいってことなかったもん。」と聞くと彼も「うん、ちょっと太ったと思う。食べ方とかいろいろ変えたほうがいいよね。」という返事。  この贅肉はおそらくこの半年ほどでついたものなので、それを落とすためには、やはり3,4ヶ月は必要です。春夏もののスーツであれば、秋まで1シーズンは着られることになるので、無駄にはならないでしょう。ウェスト寸法もある程度出し入れのお直しは可能です。どうせ減量するんだから、と窮屈なものを買って、数ヶ月の減量期間に締め付ける見た目も悪い格好をしているのは、ストレスになります。  減量の基本方針は 1 体重計に毎日乗るが、それはこれ以上体重が増えないように監視するためだけ。体重を見て一喜一憂はしない。 2 週3日、ダンベル体操。(現在も週1で2,3時間の運動はしている。) 3 時間管理をきちんとして、仕事に出かけるときに時間がかかっても歩くようにする。歩きやすい靴を必ず携帯する。 4 その日何を食べたか振り返り、食欲でなく、習慣で食べている部分はカットする。寝る直前に食べない。カロリーカットをするが、低脂肪牛乳・低カロリー甘味料までは使わない。  だいたい、こんなところでしょうか。いつまで続くか分からないけれど、「ちゃんと元の体重に戻れました。」と報告できるようにがんばってみます。 減量がどの程度、進行したか分かるように現時点のデータもとっておかないといけませんね。今、太っているほうが、後で振り返って達成感があるかも。 韓流ファンではないものの、韓国女優ファン・シネさんのスタイルという本は写真が細かく載っていて、ダンベル体操の純粋な指南書としてみてよく出来ているので私も持っています。翻訳がこなれていないのが残念。最近、DVDが出ているのを発見したので、買ってみようかと思っています。以前、探したときはまだ韓国国内のみの発売でした。      

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