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2006年11月21日
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カテゴリ:漫画
超人ロックの完全版単行本が、少年画報社より、発売されています。

第1巻「炎の虎」第2巻「魔女の世紀」以下続刊で全12巻の予定。

少年キング連載時代の内容でカラー原稿はそのままカラーで再現、単行本収録時にカットされていた扉絵も復活するらしい。

最近増えましたね、私たち大人が懐かしくおもう雑誌掲載時を再現した単行本。

思わず買ってしまいそうです。

超人ロック懐かしいです。

聖 悠紀さんの作品です。

絵柄と名前で最初女性と勘違いしていました。

同人誌畑からプロになられた漫画家です。

少年キングに銀河鉄道999が連載されていて、その流れで読むようになりました。

物語は未来、人類が宇宙へ生存圏を拡げ、星々を行き来できる時代。

永遠の命を持ち、やがて宇宙最強と謳われる伝説のエスパー 超人ロック

だが、彼はそのまえにひとりの人間として目の前に立ちふさがるものに立ち向かっていくのでした。

個人的には、少年キング時代に発表された物語が好きです。

1話「炎の虎」から10話「スターゲイザー」

初期は人間がエスパーに対して猜疑心や恐怖を感じていて、その確執をメインに描かれていて、そこにドラマが生まれていました。

少年KINGに連載された11話以降の銀河戦争とかあたりになるとドラマ性が薄くなって、キャラクターたちも弱くなった印象があります。

ほとんど読んでいませんし・・・

単行本は1巻ごとに1話収録されていて、1話ごとに、時代や舞台が変わり、ロックを中心に物語が進みます。

宇宙年表も発表されて、世界観が拡がって現在も出版社を変え、新たな物語が発表されています。

現実でも、伝説になりつつある作品です。




超人ロック完全版 第1巻「炎の虎」

作画 聖 悠紀

発行 少年画報社



超人ロック完全版 第2巻「魔女の世紀」

作画 聖 悠紀

発行 少年画報社





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最終更新日  2006年11月21日 22時35分51秒
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