カテゴリ:日常
徳島県立文学書道館で開催中の個展を観に行ってきました。
画文交響 八木和彦の世界展-こころのふるさとを求めて- はがきのセロ弾きのゴーシュの立体模型の写真が載っていて、すごく惹かれ行ってきました。 画文交響と題したヒーリングミュージックとのコラボもあったのだけど、今日は娘の参観日、残念ながら聞けませんでした。 妻と行くとそこで従兄弟とばったり遭遇。 なんでも作家と同じ職場で働いたことがあったそう。 八木和彦さんは徳島出身の元美術教師。 教壇のかたわら、何年もかけてひとつの作品を仕上げていったそうだ。 だから、絵のなかに、どんどん成長していく家族がモデルとして登場したり、時空を越えた作品といえるかも。 絵も徳島のなつかしい風景画や、宮沢賢治さんの作品をイメージした画や立体作品があり、時間を忘れて観ていました。 とっても優しさを絵から感じとれました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年06月14日 00時41分15秒
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