000000 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

聞き耳ブログ

聞き耳ブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Profile

たいげろ

たいげろ

Freepage List

Category

Recent Posts

Comments

チャイカ@ Re:NHK中国残留孤児ドキュメント(02/05) 充分な調べもなしに、メディアにしか捉わ…
竹村健一郎@ Re:日本に自由を! 謹啓 周恩来首相も 神田留学 竹村家に …
公一@ 事実を謙虚に受け止める  呉教授と同じ様な指摘をされる韓国人の…
まいか@ Re:大っぴらに反日教育に勤しむNHK 阿呆か!だから韓国ドラマだけが吹き替えは…
あきたや@ いつもかんしんしてます 韓国の方がこれほど我々日本人以上に日本…
風の旅人@ Re:東京だよおっかさん(03/09) この歌は、島倉千代子が美空ひばりの「波…
2005.11.25
XML
テーマ:ニュース(100217)
カテゴリ:過去ログ
皇室典範改正の危機感を持つ人が、どれほどいるのだろうかと。
本当の数字を知りたいのですが。国勢調査したいぐらいなのですが。


「開かれた皇室」というスローガン?で、反国家マスゴミが報道すればするほど
皇室との距離が遠くなっているように思います。

先日(11/8)、中野で「皇室典範改悪阻止」の集会をやっていた。
私はその模様を、スカパーTV(桜)で観たのだけれど
学者ではないが、桜掲示板でお馴染みの大阪の土建屋さんの発言に感動した。

彼は50代半ばか?はっきり分からないけれども、子どもの頃の話をしてくれた。

『私が子どもの頃、母親からこの家で一番偉いのはお父さんだけど、この世では二番目に偉い』

と、教えられたそうだ。

で、一番偉いのは誰かとたずねると、母親は間髪入れずにこう答えた。

『それは、天皇陛下です』

彼は、この両親の教育によって、正しい日本人としての倫理感や道徳感を身につけた、とおっしゃっていました。


戦前は、家庭でもどこでも、そんな教育が行き届いていた。
戦後になっても、少しは残っていたのだろうけど、次第にされなくなっていった。

今の時代、こんな話を聞いて、ギョッとする人が大部分だと思うが
日本の少なくとも近現代史を、ちゃんと学び直せば、何も驚くことではない。(もっと遡れば、なお可)

皇室と国民とのかかわりは、この歴史を学べばすんなりと何の抵抗も無く、どれほど密接で尊いものなのかが良く分かる。

戦後、GHQの悪政で抹殺された、最も尊い精神文化であり伝統であるということ。
この伝統を失うことは、日本という国柄の崩壊を意味するということ。

何故多くの国民が、日本の歴史を本気で学ぼうとしないままに、この伝統が終わるというニュースを、茶の間の話題で終わらせるのか。

伝統とは、今生きている私たちだけのものではない。
私たちの先祖と、これから生まれる子孫のものでもあるのだ。
この伝統を、簡単に変えてしまうことに、何故、畏れを感じないのか。

私は、口惜しくてならない。












お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005.11.26 02:42:45
コメント(2) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X