275677 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

聞き耳ブログ

聞き耳ブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Profile

たいげろ

たいげろ

Freepage List

Category

Recent Posts

Comments

チャイカ@ Re:NHK中国残留孤児ドキュメント(02/05) 充分な調べもなしに、メディアにしか捉わ…
竹村健一郎@ Re:日本に自由を! 謹啓 周恩来首相も 神田留学 竹村家に …
公一@ 事実を謙虚に受け止める  呉教授と同じ様な指摘をされる韓国人の…
まいか@ Re:大っぴらに反日教育に勤しむNHK 阿呆か!だから韓国ドラマだけが吹き替えは…
あきたや@ いつもかんしんしてます 韓国の方がこれほど我々日本人以上に日本…
風の旅人@ Re:東京だよおっかさん(03/09) この歌は、島倉千代子が美空ひばりの「波…
2006.01.01
XML
テーマ:ニュース(100210)
カテゴリ:過去ログ
あけまして おめでとうございます 本年もどうぞよろしく・・・


元旦の朝、遅く目覚めて、夕方「東京新聞」を手にして驚いた。
ウェブのソースが無いので、少し長いが一部引用します。


◇ 「靖国神社 特命1 サポーター獲得せよ」 というタイトル

<前略>
神々にささげる曲は、ラップだった。
靖国神社に近い九段会館。20代3人組のバンド「Arei Raise(エイレイライズ)」が、自作の「矜持(きょうじ)」を奏で始めた。<中略>斉藤俊介が、マイクを握った。500人の聴衆に向かって「英霊と一緒に楽しもう」。

「あの原子爆弾2個もってして 焼き尽くせなかったもんですぜダンナ あんな惨禍超えてきたんだ やっぱ日本てスゲー (中略) 逆襲の日本さあ来るぞ まずは心に核武装」

コンサートは会員約8万人でつくる靖国神社の支援母体・崇敬奉賛会が昨年11月末に開いた。「日本が好きになる歌」を募り、応募総数231曲のうち事前審査を通過した7曲が披露された。審査したミュージシャン、つのだ☆ひろは壇上で、エイレイライズを評した。

「一般の人は過激な詩と思うだろうが、私は思わない。その通り。日本は、いい国なんです」

靖国側が開く若者向けイベントは、今回が初めてではない。
2002年、「先の大戦は自衛目的であり、英霊をたたえよ」と訴える境内の展示施設「遊就館」が新装され、25歳以下を対象に「友の会」をつくった。
年会費千円で見学は無料となり、勉強会にも参加できる。会のメンバーは現在約800人になった。04年には、フィリピンから帰還した元日本兵小野田寛郎を始め、現官房長官・安部晋三を招いたシンポジウムも開いた。

崇敬奉賛会担当の靖国神社権禰宜(ごんねぎ)松本聖吾が、狙いを語る。「靖国は敷居が高いという世間の先入観をなくしたい。まずは神社に足を運んで欲しいのです。同じ若者であっても、歴史の知識があまりない人こそ歓迎したい」

<中略>

終戦から60年余り。恩給受給者で、軍人の夫を戦争で失った女性は16万人を切り、10年前から半減した。靖国の本殿で「二礼ニ拍手一礼」する昇殿参拝者も減少傾向を続ける。
1985年までは年間20万人台を維持したが、04年は15万人を割った。昇殿参拝の玉ぐし料は、神社の重要な収入源だ。

松本は言う。「こちらが言わなくても、神社の歴史観を理解してくれる遺族はやがて、いなくなる。だから若者に伝えるのです。神社が世間に忘れられては、困る」

九段会館のコンサート終了後、入り口近くの喫煙所にフリーター、今井正次がポツンといた。「音楽関係のサイトを見て、埼玉から来ました。つのだ☆ひろをタダで聴けるんで」。目当ては、演目最後のプロのライブだったらしい。

今度は、今井の方から聞いてきた。「結局、靖国神社って、特攻隊の神社なわけですか?」。こちらの説明に「ふーん、そういう人たちをエイキュウセンパンと呼ぶのか」などとうなずく。つのだが訴えた愛国心については「あそこまで、アツくなるのもなあ」と首をかしげた。さらにー。「まあ新鮮でしたね。戦争の話って」


---------------
このコンサートは、すでに「ch桜」で観ていたが、どうせマスコミからは無視されているだろう、と思っていたから驚いた。さて、どんな記事だろうかと読んでみると・・、案の定である。

靖国も歴史も知らない人が、この記事を読んだらどう思うか。おそらく、もれなく勘違いする。勘違いさせようとする「悪意」に満ちた記事だ。

何も知らない人がこの記事を読んだら、靖国は、玉ぐし料欲しさに手を変え品を変え歴史オンチの若者を取り込もうと必死になっている と思うだろう。

さらに、靖国神社に付随させて、安部官房長官・小野田寛郎・つのだ☆ひろ・Arei Raiseらを愚弄し、貶めようとしている。
さらに、ホントかウソかの若者の観客を登場させ、記者との会話でさりげなくコンサートの影響を批判し、あざ笑う。わざわざ「エイキュウセンパン」などとカタカナ表記を使い、含みをも持たせる執念深さだ。

その記者の歴史認識については、「省略」という禁じ手を使うが、それが幼稚でデタラメなのは瞬時にして解る。しかし、それは歴史を知るものにだけ解るのであって、何も知らない人には、何の違和感もない表現なのだ。ここに「悪意」が満ちている。

まず、靖国神社参拝者の数について。昨年8月15日(終戦記念日)だけで25、5万人を越えたのである。年間では例年の4倍を越えたはずだ。今年はさらに増えるだろう。
この靖国神社への参拝は、中韓の反日政策に対する、日本国民の「静かなる抗議」でもある。

04年までのデータで、減少を続けているとは何事か。それが新聞のやることか。

中韓の反日デモや、サッカーの日本チームに対する露骨な無礼の数々は、中韓にとっては墓穴を掘ることになった。お陰で多くの日本人が目覚めるキッカケとなった。

中韓の反日デモでは、奇声をあげ、首相や日本国旗を燃やし、大使館や日本人街を暴徒が襲う。
しかし、日本の愛国心は、ただ粛々と靖国神社へ参拝するのである。


この「Arei Raise」のラップ「矜持」は、とてもいい。私が彼等の曲だけを録画したぐらいに。

靖国神社のサイトで、作詞の閲覧と試聴ができるので、あなたも飛んでゆき、泣いて下さいね。
彼等の名誉のためにも。

  Arei Raise 「矜持」 























お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006.01.01 21:03:57
コメント(5) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X