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テーマ:韓国!(17286)
カテゴリ:韓国って・・・
私の趣味は、色々あるけど(代表的な物はプロフィールに書いてある)、ショッピングが大好きだ。
もう、周りも辟易するほど、ショッピングが好きだ。 浅はかな女と思われてもいいの・・(笑)浪費が好きなの 韓国=買い物 ↑この図式は間違っていない。 韓国女性が美人だとか、そんなのとは比べ物にならない位、真実である。(と、思う) 主に私のテリトリーは、露天である。 お気に入りは、明洞の夕方くらいから出る露天。 そこで売られているものは、髪留めとか、ピアスとか、5000ウォン以内で買える品ばかり。 そう、私は小物が大好きなのだ。 髪留めや、ピン、カンザシなど、季節ごとに買い換える位。 露天に並ぶ、キラキラした小物達を見ていると、心が浮き立つ。 以前、日本に帰国した時に日本のデパートで全く同じものが、3千円で売られていた。 そして、私の住む韓国ではそれが3000ウォン。 心のそこからウリナラマンセーである。 ただし、『チリも積もれば山となる』ってなわけで、2000ウォンほどの出費も、数を重ねると、当たり前のように、韓国の緑の紙幣がサヨナラしていく・・・。 そして家に帰って、お札がピンクの紙幣のみになっている事実に深い後悔をする。 昔から私はこんなお金の使い方ばかりしていた。 チョコチョコ、安いものを買いすぎて、大きい金額の物が買えないのだ。 小ささくて、安いものをしょっちゅう買うので、もちろん記憶も曖昧。 そんなときは、いつも思う。 「なぜ、私はお金がないのだろう・・」と。 家計簿をつけようと思い張り切るが、まずは形から入るタイプなので、家計簿用のノートを買い、久々の簿記に備え(簿記検定2級所持者ちょっと自慢・・)ペンなどを揃えるうちに、すでに家計を建て直したかの様な気分になる。 ちなみにペンも家に腐るほどあるし、家計簿ノートだって、罫線引きゃ家計簿ノートになる。 こんな私はしっかり者の主婦には到底なれない。 そして悲しいことに、貧乏と来ている。 せざる負えない状況なのに・・。 こうして私は、夫も知らない、秘密の日本円を、チョコチョコ両替しながら小物買いに勤しんでいる 安物買いの銭失いとは、まさに私のこと。 こうしてまた、身を持って諺を身につけていく私。 すでに習得した諺として、「口は災いの元」がある。 「負けるが勝ち」と言うことを知ったのは、韓国に住みだしてからのこと・・・。 家に転がっている、ブタ貯金箱(金色)に、貯金を始めるとするか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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