ドライフードだけで大丈夫?
ドライフードのみを与えていて、食欲や体重など健康に問題がなければ特に気にすることはないでしょう。
我が家のももちゃんも、朝晩、1日に2回ともほぼドライフードのみです。
合間におやつとして柔らかいウェットのフードを与えることもありますが、総合栄養食として与えているものはドライフードのみです。
もちろん、至って健康な状態。これまで病気らしい病気をしたことはありません。
体重も見た感じほぼ変わってないと思います。年に1度の健康診断&ワクチン接種で体重測定をしていますが、変化はありませんでしたから。
ですから、ドライフードとウェットフードの両方を与えなければならないということはありません。
ただし、食が細かったり、食欲が低下している時などは、風味を増すためにウェットフードをトッピングするといった利用もありかもしれません。
我が家では、試供品としてもらったりしたときに与える程度ですかね。
正直な所、あまり美味しいものばかり与えてしまうと、これまでのドライフードを食べなくなってしまったりするのが困るんですよね。
猫に、食べないで待っていればもっと美味しいフードが出てくると思われたくないので。
ですから、ドライフードに関しても美味しく食べ続けているときは、別の種類のフードに変えずになるべく同じものを続けて与えています。
最近、ちょっと気になったフード
とは言っても・・・
同じフードを与えていると猫もさすがに飽きが来るのでしょうか?
やはり、食いが悪くなることがあります。
最近、ペットショップでこれまでと違うフードを試してみようと買ったのがこれ。
ミャウミャウ(Miaw Miaw) カリカリ小粒タイプ ミドル まぐろ味(580g)
【商品詳細】
●複数飼育や室内飼育されている愛猫の心の健康維持に配慮してまぐろペプチドを配合
●皮膚の美容に配慮
●必須脂肪酸をバランスよく調整し更に皮膚の構成成分である亜鉛を添加
「ミャウミャウ」って、何ぞ?って目にとまった。というのも、「北里大学監修」という文字になんとなくひかれたというか。袋も可愛らしい。いろいろな戦略にまんまとハマった?
原材料を見ると相変わらず一番最初に「穀類」とあるのがちょっと残念なところだが、この価格ならといったところか。
だが、さすがに酸化防止剤としてBHTやBHAといった人口添加物は使われていないようですし、着色料で色をつけるといったバカげたこともされてない。そういった意味からは安心して与えられるのかな?と思ったりもしました。
ちなみに食いっぷりの方は・・・
今までと違うということから興味はあるようで、特別目の色変えて食べるといった雰囲気でもないですが食べてくれてます。
袋は小分けされているわけではありませんが、ジップロックのように空気を抜いて密閉できるのがいいですね。
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猫ごよみ365日 今日はニャンの日? 猫といっしょに季節のある暮らし
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著者/編集:トラネコボンボン 中西なちお
出版社:誠文堂新光社
発行形態:単行本
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