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カテゴリ:ぱるむ&風花
今日は陽が当たる場所だけ暖かくて、日陰は凄く寒い。 寒がりな私はぱるむの散歩もしんどくなりつつ有る今日この頃。 風花は今日はちょっと機嫌が良い。いつもはぱるむにどつかれて「ミャオゥ」と 泣いて一日が終わるのだが、今日は天気のせいでハッピー気分だった・・がぁ。 風花 「うーん、今日は良い天気だわ、っチョ。雀さんも鳴いてるしぃ」 ってな具合でルンルン気分。 いや、まぁ、本当に良い天気なのであった。しかし、確実に感じるのは、空が高く 感じる事だった。風花もそれを感じていたらしい。 バカボンみたいなぱるむが部屋から出て来て、猫なで声を出していた。 ぱるむ 「フゥちゃん、追いかけゴッコしないでしか?」 風花 「なんでしゅか、それ?またわたちを苛めるのでチョ」 ぱるむ 「そんな事しないでしよ。僕は紳士なんだから」 風花 「ふん、そんな話、信用しないでチュからニャー」 ぱるむ 「ちょっとだけ、で良いでしから~。ね、お願いでしぃ」 風花 「そのちょっとだけ、が、怪しいんでチュ」 ぱるむ 「わーーい、捕まえたでしぃ!!やほほーーぃ」 風花 「何するのでチュ、止めてよ、止めてったら!!」 風花 「あんたぁーー、いい加減にしないと、わたちは本気で怒るでチュ!!」 ぱるむ 「へへーーんだ。怒っても直ぐ泣く癖にぃ」 風花 「ウグググ、悔しいニャー」。・°°・(>_<)・°°・。 ぱるむ「フゥちゃん、僕はメンコメンコ、しているだけでしよ」 ぱるパパ 「ぱるむ!!もう止めなさい!!弱い者苛めして何が面白いだ」 パパの一喝でぱるむは、最敬礼状態、っつーか、冷凍状態ですね~。 てな訳で、今日も風花は連戦連敗。しかし、風花のリベンジが刻々と近づいて 来ているのを、アホなぱるむは、まったく知らなかったのである。続く…かな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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