花嫁のれん展
4/29~5/11まで開催される 『 花嫁のれん展 』花嫁のれんとは・・・幕末から明治時代初期の頃より、加賀藩の能登・加賀・越中に見られる庶民生活の風習の中に生まれた独自ののれん。花嫁が嫁入りの時に「花嫁のれん」を持参し、花婿の家の仏間の入口に掛けられます。玄関で合わせ水の儀式を終え、両家の挨拶を交わした後、花嫁はのれんをくぐり、先祖のご仏前に座ってお参りをしてから結婚式が始まります。加賀友禅の素敵なのれんが結婚式が終わると箪笥の中に眠っているなんて。。。そんな思いから、花嫁のれんの展示が始まったそうです。まだ5回目これからどんどん展示されるのれんが増えていくことでしょう 本当に一度だけなんてもったいないとても素晴しいものを見せていただきました 100枚以上ののれんが展示されています