カテゴリ:Excel
昨日、文字列のバイト数を求める LENB関数 を説明しましたので、今日は、バイト位置を求める FINDB関数 の説明を行います。 9/23 に説明した FIND関数 と同じ機能をもった関数ですが、バイト単位で位置を返すことと、大文字・小文字の区別をするということが違いです。
![]() 検索値が見つからない場合、#VALUE! のエラー値が返されますので、上記の例では、エラーの時は空白になるように ISERROR関数 を組み合わせて使用しています。 単独で使用することはないかもしれませんが、検索したバイト位置でデータを分割/置換等を行う場合に使用される関数です。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.12.24 00:15:15
コメント(0) | コメントを書く
[Excel] カテゴリの最新記事
|
|