キリスト信徒やまひでの心の窓

2009/06/08(月)12:02

ボクの日曜日は主の日

愛(461)

朝一番のボクの御用は「成人科」 四畳半の畳の小部屋に集まります。 詩編を回り読みして、心にとどまった聖句を発表。 それから主の日の礼拝をささげます。 今日から11月29日の「待降節」まで 「三位一体節」という長い期間が始まります。 この春の教団総会で決められた「信仰告白」を 初めて皆さんと唱和。ちょっと緊張しました。 「聖餐式」も執り行いました。 ボクは司式者として、一人一人の名を恵みの座で呼び 「あなたのためにイエス様は十字架にかかられました」 と祝福をこめて伝えます。 信徒一人一人に、主の御身体としてのパンとぶどう液を手渡す。 午後は「役員会」を持ちました。 信頼している役員の皆さんと一緒。 皆さんがお帰りになると 疲れてちょっと身を横たえました。 バッハの音楽がBGM。 妻が食材を買いに行くというので、 じゃぁ「村の駅」に一緒に行こうか、というと 彼女は喜びにあふれた。 休日のためか、国道沿いのそこは混雑。 地場野菜を買い込んだ。 まだ苺があったぁ 200円が2つ、280円が一つ、計3パックを買う。 帰ってさっそく苺ジャム作りにとりかかった。 ぐつぐつ煮詰まってくると、 むせかえる苺の香りが部屋中に満ちあふれる。 お弁当も一緒に買ってきたので 夕食は簡単にすませる。 今日の最後の夕礼拝が始まる。 信徒さん2名、牧師夫婦2名、計4名。 作りたての苺ジャムは 早朝からはるばる礼拝出席にやってきた娘家族に持たせた。 今頃は、家路を急いでいるだろう。

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