カテゴリ:信仰
一人で外出のできない信徒さんを訪問します。
2週に一度のペース。 聖餐式も時々に行います。 普段は、家内と交互に訪問することにしていますが、 聖餐式を予定するときは、一緒に訪ねます。 教会の聖餐式のようには、長々としませんが それでも、おざなりの仕草にならないように気を使います。 病床聖餐を執り行うと 信徒さんは大きな喜びを全身で表現します。 その喜びの深さは、 自ら病床聖餐にあずかるようにならない限り わからないでしょう。 いつかボクの病床を牧師が訪れ 聖餐式をしてくださる時が来ると思うと 心待ちをしたい気持になります。 礼拝はクリスチャンの喜び 礼拝は天国の喜びです。 礼拝に出席してつまらないと思う人は きっと天国に行ってもつまらないと思うに違いありません。 そして礼拝の本質は聖餐式にあると思えるのです。 病床で聖餐にあずかるとは 苦しみと忍耐に満ちた病床が 瞬時に天国に変わる恵みを味合うこと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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