憲法第9条をどうする?
ボクたちの青年期は、憲法第9条の変更は論外だった。時を経るごとに、第9条変更も可という人々が増え続ける。やがて拮抗し、最新の動向は、むしろ改憲派が上回る。時代の流れは緩やかだが、確実の様相。ついに、憲法の変更、第9条に手がかけられる。いったい、時代や国際情勢に沿ってどのように変わるのだろう。はたして、ボクがこの地にあるうちに、その日が見られるのだろうか!既成政党の改憲の立場を見ると改憲反対は、社民党と共産党だけだ。共産党は、人民が(共産党が)天下を取れば憲法を変える、と、大学時代、民青の友人と議論してわかったこと。してみると、純真に現憲法を宝物のように愛しているのは社民党ただ一つ。「ダメなものはダメ!」かつてのクリスチャン党首・土井たか子が消費税導入の時に語った有名な言葉。「ダメなものはダメ!!」再び叫べ、憲法第9条のために。社民党よ、「日本憲法党」とか「平和憲法党」とかに変更すべし。きっともっと票が入るはずだ。そうしたら「入党申込書」をボクにも送って下さいな!