カテゴリ:洋画★★
JUNO/ジュノ 予期せぬ妊娠をしてしまった16歳の女子高生のジュノなのです。 高校生が子どもを育てるのは難しく、親友のリアに「中絶するつもり」と打ち明けるのですが、中絶反対の活動をしている同級生に「赤ちゃんには爪がはえている」と言われ悩みます。そして赤ちゃんを産む決心をするのです。 フリーペーパーで子どもの養子縁組を望んでいる理想的な若夫婦を見つけ、契約を交わしたジュノは、大きなお腹を抱えて高校に通学するのでした。 以前、クロサウルスさんに紹介していただいた映画なのです。 高校生の予期せぬ妊娠のお話なのですが明るいのです。 生まれてくる赤ちゃんに対する責任とか愛情がしっかりしているからなのかな。 わずか16歳の女の子が小さな命を授かったことがきっかけとなり、悩みながらも壁を越えていって、様ざまなことに気づかされ力強く成長していくのです。涙する場面もあり。良い映画でした。 JUNO/ジュノ(Juno) 2007年アメリカ・カナダ映画 監督:ジェイソン・ライトマン監督 脚本:ディアブロ・コーディさん 製作:ジョン・マルコヴィッチさん、メイソン・ノヴィックさん、リアンヌ・ハルフォンさん、ラッセル・スミスさん 製作総指揮 ジョー・ドレイクさん、ネイサン・カヘインさん、ダニエル・ダビッキさん エレン・ペイジさん、マイケル・セラさん、ジェニファー・ガーナーさん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年02月17日 16時56分17秒
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