496489 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

特許の思想体系

特許の思想体系

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

ニューストピックス

フリーページ

プロフィール

私の言語

私の言語

カテゴリ

日記/記事の投稿

2005.01.31
XML
カテゴリ:01 特許ゲーム
こんちくは。

昨日の続きです。

今日はプロジェクトX風にしてみました。

皆さん、あの曲を口ずさみながら読んでください。

では、序奏、
♪だっだ、ひゅうぅ~う~ (音痴であることバレバレですね)
あえおああおうっあう(母音のみ)・・・♪



おとこは躊躇した。

依頼者である主催者からは「中学生だからといって、質を落とすことはしないでほしい。難しいことは難しいまま説明してほしい。」というとんでもない依頼だった。

それなら、それでもいいだろう。

他にも躊躇する理由はあった。

おとこの情報源は、新聞・テレビからのものだけ、頭の中はステレオタイプだった。

それは、学級崩壊、授業中も教室内を歩き回るといった想像だった。

「俺は怒るのは苦手なんだ!」

どうすればいい。

主催者の顔を見た。

おとこは決心した。



当日。

おとこは、担当の少し前に着いた。

会場内を見た。

休憩時間だった。

子供たちは教材であるノートパソコンを使ってゲームをしていた。

あぁ。このまま突入か。

頭をよぎる。

怒る必要があるのか。怒るのは不得意だ。怒る必要があるのか。怒るか。

しかし、しかしであった。



時間になり、おとこが前に立つと、ノートパソコンは閉じられ、こちらを見ているではないか。

やったぁ~。


次は、中学生のアンケート結果です。


「今宵はここまでにいたしとうござりまする」(流行語大賞 1988年 流行語部門・金賞)

【クセになる そんなクリックです】 人気blogランキング ブログポポタル 【感謝】





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005.01.31 13:25:52
コメント(0) | コメントを書く
[01 特許ゲーム] カテゴリの最新記事


キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

コメント新着

kuni@ 直接的かつ一義的に 直接的かつ一義的に、の検索から拝見しま…
Gimmick@ Re:25D 知財の活用(06/10) なにかしらつながりが必要・・・ この…
Gimmick@ Re:24B ゲッツ(05/23)    ゲッツ! ・・・・・(^∇^)″ …
Gimmick@ Re:249 過去の弁理士試験制度との比較(05/21) すご~い! 私が学生だったころは、世…

お気に入りブログ


© Rakuten Group, Inc.